【JBJAChannel】レアキャラ捕まえた?!いわて蔵ビール工場長☆後藤孝紀さんにインタビュー!
ビールに愛された皆さまへ!
本日公開のJBJAChannelは2月特別インタビュー月間☆最終章!(もちろん今後もインタビューは行っていく予定ですが、JAPAN BREWERS CUP 2019でお話を伺ったインタビュースペシャルは今回で最後です)
今回は、岩手県のいわて蔵ビールの工場長の後藤孝紀さんです。ちょっと真面目で、でも気さくにお話をして下さる魅力的なブルワーさんです。ジェーンさんが途中途中、「イケメン❤」と褒めまくるのですが、私がそれを全くもってあっさりと無視する様子が、後で見返して驚いてしまいました。(ごめんなさい)でも、クッキリしたお顔立ちはとってもハンサムさんだと思ってますよ!
でも、ブルワーは顔立ちでビールを作るわけではありません。(当たり前ですが)いわて蔵ビールのビールの数々は、本当にきれいな味わいでおいしいですよね。私は山椒エールが大好物です。
後藤工場長は、就任してから5年目。その間、とても多くの銘柄のビールを作ってきたということです。思い出がたくさんあるようで、「工場長として一番印象的なビールは?」とお伺いしても、なかなか一つに絞れなかったのも印象的でした。
それはそうですね、たくさんいる子供達のなかでどの子が一番好きか聞かれるようなものかもしれません。
もうすぐ東日本大震災から8年目ですね。当時、いわて蔵ビールもタンクや蔵が傾いたり崩れたりと、地震による被害を受けたそうです。そんな中、地域の経済・発展を担う若い実業家の集まりである青年会議所(JC)の活動として、いわて蔵ビールの佐藤航社長をはじめ、後藤工場長もトラックに支援物資を載せて甚大な被害をうけた被災地へ赴いたそうです。
このようにいわて蔵ビールは、地域のために尽くすまっすぐな気持ちがあるからこそ、地元をはじめ日本中のビアファンからしっかりと支持され、愛され続けるのだと思いました。
いわて蔵ビールさんはたくさんのイベントなどに出展されていますが、後藤工場長は、あまりお出になっていなかったそうです。でも、たくさんのビアファンがきっと会いたがっているでしょうから、これを機会にもっともっと飲み手と触れ合えるようにあちこちのイベントでお会いできるようになるといいですね。でも、もちろん私たち飲み手側も、一ノ関のいわて蔵ビールに実際に飲みに行くことも大切ですよね。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。