Far Yeastの限定醸造「Far Yeast DAIDARABOT」6月13日より発売開始!6月8・9日にSVB TOKYOにて先行開栓イベントも!
Far Yeast Brewingは、6月13日(木)よりアメリカ・ポートランドのGigantic Brewing Companyとのコラボレーションビールとして、クラフトビールブランド「FarYeast」の限定醸造「Far Yeast DAIDARABOT(ファーイーストダイダラボット)を発売すると発表した。
「Far Yeast DAIDARABOT」は、Far Yeast Brewingが得意とするセゾンと、Gigantic Brewing Company が得意とするIPAの要素を融合させた、ホップのジューシーさが特徴のJuicy Saisonだ。酵母は「Far Yeast」シリーズのフラッグシップビールである「東京ホワイト」に使用している「FrenchSaison」を、ホップはGigantic Brewing Companyの定番商品「IPA」でも使用しているオレゴン産の風味豊かな「Crystal」を贅沢に使用したものとなっている。
【商品名とラベルの由来】
日本全国で伝承される巨人伝説の総称「ダイダラボッチ」と、Gigantic Brewing Companyのデザインで登場する「ロボット」を掛け合わせて「DAIDARABOT」(ダイダラボット)と名付けられた。
ラベルは、Gigantic Brewing Companyのデザインで登場するロボット「Ginormo」が、ダイダラボッチとして山梨県小菅村の源流醸造所に上陸した様子を表している。
同商品は樽とボトルの2商品で展開される予定で、樽・ボトルともに6月13日(木)より全国で販売が開始されることになっている。また、6月8日(土)〜9日(日)にスプリングバレーブルワリー東京で行なわれる「Hood To Fuji」で先行開栓されるという。
【商品概要】
商品名:Far Yeast DAIDARABOT
販売開始日:樽・ボトルともに6月13日(木)
価格:オープン価格
原材料:大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ・小麦・オーツ麦・糖類
アルコール度:6.7%
IBU:15〜20
スタイル:Saison
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:15L樽及び330mlボトル
【先行開栓イベント】
日本とポートランドのコラボレーションフェスティバル「Hood To Fuji」でどこよりも早く楽しむことができる。
※時間ごとに区切られた「完全入れ替え制」。
※入場にあたりチケットの購入が必要。必要チケットの購入はこちらから(https://hoodtofuji.com/)
日時:6月8日(土)〜6月9日(日)
6月8日(土)
・Session1 11:00〜14:00
・Session2 15:00〜18:00
・Session3 19:00〜22:00
6月9日(日)
・Session1 11:00〜14:00
・Session2 15:00〜18:00
場所:スプリングバレーブルワリー東京(東京都渋谷区代官山町13-1ログロード代官山)
【GIGANTIC BREWING COMPANYについて】
2012年、オレゴン州ポートランドで醸造開始。創設者のVan Havig(ヴァン・ハヴィッグ)とBen Love(ベン・ラブ)を中心に、王道のIPAのほか、季節ごとに多種多様なビールを醸造している。独自の世界観を存分に感じられるラベルデザインにおいても人気を博している。
Website https://www.giganticbrewing.com/ [1]
Facebook https://www.facebook.com/GiganticBrewing/
Instagram https://www.instagram.com/giganticbrewing/
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