【続報・ビールリスト】KAWASAKIクラフトビアガーデンin鹿島田 いよいよ明日7/5(金)、6(土)雨天決行!行きますよ!!
ビールに愛された皆さまへ!
先日お伝えし、それなりに反響をいただいたKAWASAKIクラフトビアガーデンin鹿島田ですが、ご心配の通り、天気予報は少しご機嫌斜めな雰囲気です。
でも、ポスターをよく見ると「雨天決行 荒天中止」とのこと。
雨でも、クラフトビールが飲めるんです。どうぞ、あまり強い雨にならないように、できることなら神奈川県一帯は雨雲はほんのり程度にしていただき、ちょうどよくうっすら日が感じられる程度の曇り空が理想です。そんなご都合主義的な祈りを込めて、私はテルテル坊主を作成しました。
テルテル坊主も命がけです。なぜなら、雨が降ると・・・それ以上は言いませんが。
さて、参加ブルワリーから、ビールが発表されています。これは、ビアファンとしては楽しみなところです。
☆ブリマーブルーイングBrimmer Brewing
・レッドエール
色は深みのある紅茶のような濃い赤色。光にあててみるとクリアーで、とてもきれいなレッドカラーが楽しめます。
最初にキャラメルモルトからのやさしい甘味が感じられ、その後は、マイルドなホップの苦みが口に広がり、程よい余韻を楽しめる、上品なビールに仕上がりました。
夕日のようなきれいなレッドカラーとモルトの味わいをどうぞお楽しみください。ABV:5% IBU:25
・ソラチブラウンエール
ソラチエースホップのみを使用したアメリカンスタイルのブラウンエールです。キャラメルモルトとダークモルトからのロースト感のあるモルトの味わいが特徴で、ソラチエースからのココナッツ風のフレーバーとアロマがダークモルトによりうまく引き出されています。バランスのとれた、飲みやすいブラウンエールで、少し暖かくなってきた初春にぴったりです。ABV:5.5% IBU:30
・セッションIPA
アメリカ産とイギリス産のペールモルトとキャラメルモルト等を使用し、ホップにはアメリカ産アイダホセブンのみを使用しています。
カラーはライトなアンバーで、味わいはドライですが、アイダホセブンの特徴でもある、爽やかなシトラス系アロマが香る、梅雨の季節にぴったりのさわやかなセッションIPAですABV:5.0% IBU:46
☆東海道BEER川崎宿工場
・1623
大麦のアロマホップを使ったIPA シトラスの香りに強い苦みを調和させた爽快なビール アルコール度数5%
・黒い弛緩
ハーブによる複雑なアロマに覆われた黒色のビール わずわらしさを忘れさせる強い香りを持っています アルコール度数7%
・薄紅の口実
いちごの爽やかな酸味とほのかなハチミツの香りをもつ美しい紅色のビール アルコール度数5%
☆鍵屋醸造所
・鍵屋IPA(アイピーエー)
ドライホップによる芳醇なホップ感と爽やかな苦味とコク。やわらかなブリティッシュIPA
・鍵屋PORTER(ポーター)
クローブの刺激的かつバニラのような優しい香り。高貴で官能的な甘みが絶妙な黒ビール
・鍵屋SAISON(セゾン)
2019夏の限定品。ゆずの香りと酵母由来の爽やかなエステル香が調和した夏にぴったりのセゾンビールです
☆TK Brewing
・#81 SMaSH Saison Alc.5.5% IBU 32
Saison
Cascadeホップのみを使用したSMaSH(Single Malt and Single Hop)。シンプルにして芳醇なTKBrewingの定番ビールです。
・#82 Session In The Dawn Alc. 4.5 IBU 39
Black Session IPA
黒いSession IPAの登場です。ロースティーなモルトのバックグラウンドにアメリカンホップが程よく効いています。
見た目の黒さとは裏腹に、低アルコールでジメジメしたこの季節に飲み進む一品です。
ホップはSimcoe、Mosaic、Ekuanotを使用しました。
TKBrewingの高林さんに会いに行ってきました
ちゃんとお話しするのは初めてだったのですが、温かく迎えてくださった高林氏。
「今回の2銘柄は、出来立てを楽しんでいただけるようにしました。Session In The Dawnは新作です」
当日はビールだけの出展になるそうですが、「時間があれば、顔を出しますよ」とのことなので、鹿島田でお会いできる可能性も!もしお会いできなければ、川崎経由で帰宅する方は、ブルーパブに寄って帰ってもいいかもしれませんね!
TKBrewingのオープン当初を取材した、よしのBJの記事はこちら
https://www.jbja.jp/archives/19151
街ぐるみで楽しむKAWASAKIクラフトビアガーデンin鹿島田。川崎という街が、もっと魅力的に、身近になるイベントになると思います!ぜひ足をお運びくださいね。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。