東北のクラフトビールが集結。 第4回 仙台クラフトビールフェスティバル2019 8月10日(土)~12日(月・祝)開催
今年も東北のブルワリーが仙台に集結する季節がやってきました。4回目となる「仙台クラフトビールフェスティバル2019」。舞台を仙台市役所前 市民広場に移して開催されます。
ご存じでない方に説明しますと地元宮城をはじめ、東北のクラフトビール醸造所が直接出店するのはもちろん、仙台宮城の飲食店による地元食材を取り入れたフードメニューを楽しめるイベントです。実行委員長の田村琢磨氏は「イベントを開催することで、県内外から観光客を誘致し、東北のクラフトビールブルワリーと仙台・宮城県産食材の魅力を出店者と来場者の交流を通じて広く発信していきたいと考えています。また、NTT東日本のご協力により開催期間限定でFree Wi-Fiが利用でき、イベント公式ARフォトアプリを使ったSNSキャンペーンなどでグッズ進呈などもございます。フードブースでは『仙台・宮城産食材を使ったビールがススム・ビールに合うBEER-1フード』を提供し、仙台産の今朝採り枝豆を使ったメニューなど、会場じゃないと味わえないものが盛り沢山です。お盆休みの前半ですので、多くの方のご来場をお待ちしております!」と開催の目的と意気込みを話します。
◆12のブルワリーが出店
今年は、昨年の10ブルワリーから2つ増えて12ブルワリーのビールが楽しめます。出店ブルワリーは以下の通りです。
1.やくらいビール
2.仙南クラフトビール
3.鳴子の風
4.穀町ビール
5.アルゴンブリューイング
6.いわて蔵ビール
7.遠野麦酒ZUMONA
8.さくらブルワリー
9.みちのく福島路ビール
10.秋田あくらビール
11.田沢湖ビール
12.奥入瀬ビール
「穀町ビール」「アルゴンブリューイング」「さくらブルワリー」「奥入瀬ビール」は初出店。インフォメーションでは他東北のブルワリーのビールも数種類ご案内します。またリクエストの多かった、お土産瓶ビールの販売もあります。まだ飲んだことがない人は一度に味わえるチャンスです。
東北のブルワリーは定期的に集まり、技術交流を行う「東北魂ビールプロジェクト」を実施していて団結力のある地域です。お互いに協力し合いながら成長を遂げている東北のクラフトビールと宮城の美味しい食材を使った料理を味わいに仙台に足を運んでみてはいかがでしょうか?
■第4回 仙台クラフトビールフェスティバル2019 Data
日時:<前夜祭>2019年8月10日(土) 15時~21時 <本祭>8月11(日) 11時~21時
8月12日(祝・月) 11時~20時
会場:仙台市役所前 市民広場
実行委員長 :田村琢磨 (アンバーロンド )
副実行委員長 :畠山崇裕 (やくらいビール )
製作協力 :キリンビール株式会社 (広報支援)
TSP 太陽株式会社 (設営・企画業務)
NTT 東日本 (Free Wi -Fi)
●このイベントについてのお問い合わせ先
仙台クラフトビールェスティバル実行委員会
仙台市青葉区国分町2-5-7 YS51ビル2F
電話 : 022-211-5686 (アンバーロンド 田村まで)
Facebook:https://www.facebook.com/SENDAICRAFTBEERFESTIVAL/
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。