日本産フレッシュホップを楽しむ祭典「Fresh Hop Fest 2019」各地のビアバーで開催中
今年収穫したフレッシュな日本産ホップを使って造られたビールを飲んで楽しむ祭典「Fresh Hop Fest 2019」が始まっています。
2019年の今年は、9月1日(日)~11月30日(土)の3ヶ月間、日本各地のビアバーや飲料店でフレッシュホップビールがつながります。
みなさんはもう飲まれましたか?
ビールに爽やかな香りや苦みを付け“ビールの魂”とも呼ばれているホップ。
しかし生の状態ではすぐに香りが落ちてしまうので、一般的なビールに使われるホップは、ペレット状になったものや、乾燥させたものが使用されています。
そのホップを新鮮な状態で生のまま使えたら・・・ホップ本来の生き生きとした香りと苦みがビールに宿ります!
農作物の保存技術が進化した現在だからこそ、収穫直後のこの時期だからこそ、味わうことができる旬なビールです。
今年で5回目をむかえるFresh Hop Fest。
フレッシュホップでビールを醸造するブルワリーは年々増え続け、2019年9月26日現在では86カ所ものブルワリーが参加しています。
初回である2015年の参加ブルワリーは12カ所でしたから、実に7倍以上!
年々、注目度が増していますね。
フレッシュホップビールが飲めるビアバー・飲料店は随時、FHFサイトやFacebook、Twitter、Instagram等でお知らせされています。
みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。
飲んだビールは #フレッシュホップフェスト とタグをつけて、みんなで美味しい笑顔をシェアしましょう!
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。