7/29（日）、渋谷「クラフトヘッズ」でおこなわれた「日本ビアジャーナリスト協会」初のオフ会で、「ビアジャーナリストアカデミー」が9月に開校されることが発表されました。

このアカデミーは、ビールの基礎知識とその表現方法を学び、ビールの素晴らしさを正しくわかりやすく伝えていく次世代のビアジャーナリストを育成することを目的としています。

具体的な講義内容は、ビールの歴史や造り方、世界のビアスタイルやテイスティング方法、料理とのペアリングといった基礎知識から、ビールにまつわる原稿を書く文章表現法、バーやレストランの取材方法やブルワーなどへのインタビュー術、美しいビールの写真撮影法、ビールのまつわるマスコミ関連企画の立て方などを学ぶことが出来るプログラムです。

講師陣はビアジャーナリスト協会会員に加え、現役編集者やプロカメラマン、編集プロデューサーなどゲスト講師が予定されています。

日程は9/6（開校日）～12/20（修了日）の4か月間に全8講座。（毎月第1・第3木曜日）
時間は毎回19：30～21：30の2時間。

受講料は全8回分で48,000円+5,000円（テキスト代・試飲料）（税込）

教室は新宿区新宿5-18-16　伊藤ビル4F
（新宿三丁目駅E1出口から徒歩1分：東新宿駅A1出口から徒歩5分）

お問い合わせは：日本ビアジャーナリスト協会　電話：03-6380-2112/ e-メール：bja@jbja.jp
お申し込みは、こちらの【申し込みフォーム】をプリントアウトするか、渋谷「クラフトヘッズ」、「グッドビア・ファウセッツ」、「ジ・オールドゲート」、高田馬場「16’s Staring Steps Case」に備え付けてある申込用紙に必要事項を記入し、FAX03-5848-3953までお送りください。

また、開校の趣旨についてもこちらの2ページ目でご覧いただけるので、よろしくお願いします。

なお、第一期生の定員は20名です。定員になり次第締め切ります。

ビアジャーナリスト・アカデミーの校章はアメリカの名門大学を意識したデザインです。こんなTシャツも作ってみようか？と考えています。
誰もが始めはビギナーですが、正しい知識と豊かな表現力を身につければ、ビールの素晴らしい世界を伝えるビアジャーナリストとして大きく羽ばたくことが出来ます。
ビアジャーナリスト・アカデミーで共に学びましょう。

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