【JBJAChannel】五反田のピンクのビアバー!?穀町ビールのドラフトを頂きます☆
ビールに愛された皆さまへ!
今日公開のJBJAChannelでは、五反田にあるビアバーにお邪魔して、先月ご紹介したベルジャンスタイルの仙台のクラフトビールを頂いております。
収録当日は、ビアジャーナリストアカデミー15期の卒業制作発表会および卒業パーティーがありまして、銀座のデリリウムカフェでご機嫌に過ごした後だったので(しかも銀座のBEER TO GOで寿司フェスも楽しんだ後)少しほろ酔いの二人でお送りしております。
さて、「五反田のピンクのお店」としてその名を知られた BREWPUB TRUTH 。
ピンクといっても、お色気サービスがあるわけではありません。
開店当初に、天井照明が色も変えられる調光システムで、「こんな色もある」とちょっとやったら、お客さま方が大喜び!
いつのまにか、デフォルトでピンクの明かりが灯るようになり、訪れたビアファンが「今日、ピンクのお店に行ってきました」とFacebookのタイムラインに載せるようになっています。
(サービス?時間を追うごとにピンクが濃くなっていく照明)
お店の名前はTRUTHです。BREWPUB、となるのはもう少し先になるそうなので、そちらも追って取材を続けていきたいと思います!
さて、仙台の実力派ブルワリーとして数えておきたい、穀町ビールですが、「樽で飲んだらマジおいしい!」という情報があり、さらに「五反田で飲めるらしい!」ということで、こうと決めたら一直線、打ち抜かれる前に行かなくちゃ!と駆け付けたわけです。
BREWPUB TRUTHの店長 Kyoichiro Otuka氏は、穀町ビールの今野高広氏とは4年前からの懇意の仲で、以前から「面白いビールだなぁ」という感想を持ち、今回タップにつなげることになりました。
「アメリカンIPAが多いですが、タップは国産枠も取っています。そこには、友達の作るビールでおいしいと思ったものをつなぐことにしています」
ビール造りの輪の中で、お知り合いも多いOtsuka氏。でも、ただの知り合いや友達付き合いをしているだけではだめだということですね。Otsukaさんのお友達のブルワーの皆さま、ぜひともお眼鏡に適うおいしいビールを作って頂いて、五反田で飲めるようにしてください!
穀町エール10と12
色は真っ黒なベルジャンスタイル・バーレイワイン。10と12という数字は、アルコール度数から来ています。前回、ボトルで頂いたのは穀町エール10ですが、やはり樽と比べるとその差は感じられますね。「鮮烈!」という感想でした。ボトル(しかも少し時間をおいたもの)と比べると、鮮やかで色とりどりの香りと味わい。(表現がおかしいのは私が共感覚の性質が若干あるからです)しっかりとベルジャンスタイルの香りとコクが生きていて、日本ベルギービール党の党首(川端ジェーン)も大満足な出来上がりでした。
あまり地元から出ない地元密着型のクラフトビールなので、できれば仙台を訪れて、その場で飲むのがベストなのですが。東京に住んでいながら新鮮な穀町ビールを楽しめて、素晴らしくハッピーな夜でした。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。