ビール界の新発明!?「恵方巻きビール」で福よ来い来い!
2月3日は節分の日!
「鬼は外、福は内」と豆をまき、その年の縁起の良い方角を向いて太い巻き寿司「恵方巻き」を一本丸かじり。
食べ終るまで願い事を心の中に浮かべながら無言でムシャムシャ。
最近メジャーになりつつあるこの風習は、明治時代に関西の商人から始まったそうです。
今年はちょっと“おもしろく”、福を呼び込みませんか?
いわて蔵ビールを製造する世嬉の一酒造株式会社(岩手県一関市)では、恵方巻きならぬ「まさかの恵方巻ビール」を2月4日まで1,000本限定で販売中です。
「恵方巻ビール」は、同社の定番ビール「金蔵(きんくら)」の側面に海苔に見立てた黒いシールを、底面には具材の断面に見立てた丸いシールをそれぞれ貼るだけで完成。
あとは今年の恵方、西南西に向かって、乾杯!
恵方巻きに姿を変えた缶からビールを飲む姿はクスっと笑えます。
ぜひ、ご友人や家族と写真を撮りあいっこして、SMS等で披露してください。
飲むときは神妙な面持ちで、無言がお約束ですよ。
いわて蔵ビールの恵方巻ビールの中身である「金蔵」は、すっきりとして飲みやすく、ホップの香りがほどよいピルスナービール。
料理との相性がよくとても飲みやすいので、本物の恵方巻きと合わせて飲んでも美味しいのだとか。
飲まないときは冷蔵庫で保管して、普通のビールとしていつでも飲めるのもいいですね。
近年、恵方巻きで問題になっている食品廃棄も、缶ビールなら無駄なく消費できます。
ちょっと社会問題も意識した食材廃棄率0%、エコな恵方巻きです。
「いわて蔵ビールは、幸せを創造するビール。恵方巻ビールで幸せをつかんでください」と佐藤航社長。
恵方巻ビールの受付は2月4日まで、限定1,000本です。
ご注文はお早めに!
いわて蔵ビール まさかの恵方巻ビール(金蔵ver.)
価格:1缶(シールセット付) 360円(税別)/330ml(今期限定 1,000本)
シールのみ 1セット 120円(税別)
販売先: 世嬉の一酒造株式会社(岩手県一関市田村町5-42)
同社直営店と、ホームページの通販サイトで販売中。
https://www.sekinoichi.com/fs/sekinoichi/c/ehoumaki
【写真提供:いわて蔵ビール】
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