ニッポンクラフトビアフェスティバル2010
前日に台風が東京南沖を通過し、なおも居残る前線が霧雨を降らすという天候の10/31(日)、すみだリバーサイドホールでニッポンクラフトビアフェスティバル2010がおこなわれた。会場には40の醸造所から50を超える銘柄のビールが集まり、おおいに賑わった。
ニッポンクラフトビアフェスティバルは志の高いブルワリーが集まることで評判だが、加えて「ブルワー(醸造者)自身が会場にいる」ということも人気のひとつである。会場の至る所でブルワーとビアファンが交流するシーンがみられた。毎年ブルワーは揃いのTシャツを着ているのでわかりやすいが、今年はピンク。よく目立ち、わかりやすかったと評判だった。
会場の一角では「日本ビアジャーナリスト協会」もブースを出し、セミナーホールでは講演も行った。
他にもユーストリーム「藤原ヒロユキBeer マニア」の生中継もおこない、多いに盛り上がった。
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