「PARADISE BEER FACTORY」のビールと自然栽培で育てられた野菜でつくった特製カレーが味わえる。「うさとらの角打ち」スペシャル版 2020年2月11日(火・祝)開催
茨城県鹿嶋市で肥料も堆肥も農薬も使わず、本来の味を引き出す「自然栽培」を特徴とした野菜づくりを手がけている「鹿嶋パラダイス」。彼らがつくる野菜は、過度な甘さや味の濃さを追求するパンチのある「おいしい」でなく、素材そのものをそのままの味として育てています。
その一事業として行っている「PARADISE BEER FACTORY」。自然栽培を実施していく過程で、肥料を使わずに土壌を回復させる手段として大麦や大豆を栽培していたなか、大麦の利用価値をビール醸造に見出したことがはじまりの1つです(もう1つについては自然栽培でつくる作物の美味しさを広めたい農家がつくるビール 【ブルワリーレポート PARADISE BEER FACTORY編】)を参照ください)。
今回、西麻布にある「美味しいお酒のセレクトショップ 兎と寅」では「鹿嶋パラダイス」唐澤秀代表を招いて「うさとらの角打ち」スペシャル版を 2020年2月11日(火・祝)に開催します。
当日は、千葉県にある寺田本家の蔵付き自然酵母で醸した自然栽培ホワイトエール「酒粕ホワイト/5daughters」の樽生とマクロビを極めた料理人「beet eat」店主、竹林久仁子氏が鹿嶋パラダイス畑で収穫された野菜を使ってつくる特製カレーを提供。さらに代表の唐澤氏が「理想のパラダイス哲学」を語ります。
参加については以下をご参照ください。
イベント名:「うさとらの角打ち スペシャル」
日時:2020年2月11日(火・祝日)17:00~19:30
会場:KONTACTO EAST STUDIO(兎と寅ショップ)港区西麻布2-25-11 1F
ゲスト:鹿嶋パラダイス Paradise Beer Factory 代表 唐澤秀さん
料金:4,000円(税込) ※酒粕ホワイト/5daughters 1杯・「鹿嶋パラダイス畑の野菜を使った特製カレーby beet eat」付き
申込方法:Facebookイベントページ
※食材のご用意をさせていただく関係上、Facebookをお使いの方は上記イベントページにて参加ボタンを押してください。
「鹿嶋パラダイス」の世界観を、文字通り五感で体感できるまたとない機会となります。興味をもたれた方は、参加してみてはいかがでしょうか。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。