ハワイ島のマイクロブルワリー『Big Island Brewhaus』のビールを日本のビアファンに届けたい! クラウドファンディング開始
エアリーグラウンド・インコーポレイテッドでは、ハワイ島のマイクロブルワリー『Big Island Brewhaus』のビールを輸入するためのクラウドファンディングを開始しました。
プロジェクト名
【日本初上陸】ハワイ島のクラフトビールを、クラフトビール好きのみんなに届けたい!
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/255628
今回のプロジェクトの代表者 増井 玲巳雄氏は『Big Island Brewhaus』との出会いについて以下のように綴っています。
Big Island Brewhausのビールを初めて飲んだとき僕は衝撃を受けました
「なんて美味しくて独創的なんだ!」と
そして
『このビールを絶対に日本に持って行きたい!!』
そう思いBig Island Brewhausにコンタクトを取りました
■Big Island Brewhausについて
ハワイ島ワイメアにて2011年に創業したマイクロブルワリー。ハワイアンハニー、ハワイアンカカオなど地元の原材料を使用したビールを醸造しています。 これまでに、World Beer Cupや全米オープンビール選手権での受賞歴があり、フラッグシップビールの「Overboard IPA」は2016年にアメリカの「ベストビール101」のリストに選ばれた経歴を持ちます。オーナでヘッドブルワーのThomas Kerns さんは長年に渡りビール醸造に関わり、Maui Brewing Co.在籍時には、数々のビアカップで賞を受賞した「Bikini Blond Lager」「Big Swell IPA」を生み出しています。
長年の経験と実績に裏打ちされた独創性溢れるビールが、日本でも味わえる日が近づいています。プロジェクトを支援すると一般販売より一足早くビールが届く特典付き。海外旅行やハワイ好きな皆さま、香りや味わいを通して南国気分を満喫してみてはいかがでしょうか。
■プロジェクト代表者 増井 玲巳雄 氏からのメッセージ
現在コロナウイルスの感染拡大により飲食業界は大変なことになっています。
クラフトビールを愛するお客さんたちもいつも行っていたブリューパブや小売店に行くことすら厳しい現状が広がっています。私自身も昨年からビール輸入に向け動いてきて、初の輸入が始まるタイミングでこんなことが起こるとはまったく想像していませんでした。これから夏に向けて各地のビアフェス等のイベントも開催されるかわからない状況です。
しかし、このような逆境だからこそクラウドファンディングにチャレンジしてみようと決心しました。
このような状況でもクラフトビールを好きな人たちの元へ届けられるこれはとても素敵なことのように感じています。まずはおうち時間でBig Island Brewhaus のビールを飲んでもらいたくクラウドファンディングに挑戦します。
そして、この状況が収束し、またみんなが外で飲めるようになったときには一緒に乾杯できる日が来ることを願っています。
airy ground Inc.代表
増井玲巳雄
※プロジェクトの詳細や今後の予定については下記のURLよりご確認ください。
【日本初上陸】ハワイ島のクラフトビールを、クラフトビール好きのみんなに届けたい!
期間:2020年4月27日(月)~ 5月28日(木)
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/255628
目標金額:600,000円
リターン一例(返礼品):
・『Overboard IPA / Golden Sabbath / White Mountain PORTER 3本セットコース』4,000円(税込・送料込)※先着15名まで
・ 『Overboard IPA 1本コース』1,500円(税込・送料込)
・ 『Golden Sabbath 2本セット コース』2,700円(税込・送料込)
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。