名護をイメージした「アサヒ オリオン75BEER」。数量限定で2020年5月26日より全国発売開始
アサヒビール株式会社は、2020年5月26日(火)よりオリオンビール株式会社が製造する「アサヒ オリオン75BEER(ナゴビール)」を数量限定で全国発売します(※1)。
※1 沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く。2002年よりアサヒビール株式会社は、沖縄県外におけるオリオンブランドの販売を開始しています。
このビールは、名護湾の夕日を想起させる琥珀の液色と世界生産量が1%未満であるオーストラリア産の希少アロマホップ「ELLA(エラ)」と「ENIGMA(エニグマ)」を使用することで、爽やかな柑橘類を感じさせる香りが特長です。ホップの使用総量は、「オリオンドラフト」と比較すると3倍。香りだけではなく、苦味もしっかり味わえます。その特長を活かすため、ホップ投入の最適なタイミングを見極め、手作業で行うことによってホップの味と香りを最大限に引き出しています。
「75」は、オリオンビール発祥の地“名護”から名付けられています。パッケージには、缶全体を紺とオレンジのグラデーションで名護湾の夕日を表現。缶中央にブランドロゴを大きくデザインしています。
以下、商品概要となります。
商品名:アサヒ オリオン75BEER
品目:ビール
アルコール分:5%
発売日:2020年5月26日(火)
※7月下旬までの販売を予定。ただし予定数量出荷次第終了
発売地域:全国(沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く)
製造工場:オリオンビール株式会社名護工場
価格:オープン価格
このビールはホップの味と香りを引き立たせるため、冷やしすぎないで常温の広口グラスにゆっくりと注いで飲むことを推奨しています(※2)。
※2 最適な温度帯は8~10℃。
「オリオン 75BEER」のウェブサイトには、相性のいい料理も紹介されています。飲むときの参考にしてみてください。
沖縄を代表するビールブランドであるオリオンビール。アサヒビールとの協業により、普段は沖縄県内でしか飲めないビールが県外でも飲めるのは嬉しいですね。店頭で見かけたら飲んでみたいと思います。
JBJAでは、新型コロナウイルスにより苦境に立たされているビール業界を応援するプロジェクトを立ち上げました。近隣のブルワリー、店舗がありましたらご支援よろしくお願いします。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。