埼玉西武ライオンズの本拠地メットライフドームでクラフトビールが楽しめるようになります!
いよいよ2020年7月10日(金)から5,000人を上限に観客を入れた試合をスタートさせるプロ野球。応援方法など規制を設けながらの開催となりますが、野球ファンの方は嬉しいのではないでしょうか。
その野球観戦に欠かせないのがビールです。最近はオリジナルビールを開発する球団もあり、スタジアムで飲むビールにも幅が広がってきています。
株式会社西武ライオンズでも今年から新しくビールが楽しめる店舗「CRAFT BEERS OF TRAIN PARK」が同年7月21日(火)にメットライフドーム1塁側「トレイン広場」誕生します。
「トレイン広場」は、「ライオンズ チームストア フラッグス」に隣接する新しいエリア。2021年3月を目途に、メットライフドームエリアの新しいシンボルとして西武鉄道の車両が1両設置されます。車体にラッピングを施し、来場者に写真撮影や様々な体験を楽しんでもらえるエリアに発展していきます。
同ショップは、「タップマルシェ」で提供。多種多様なクラフトビールとオリジナルフードを提供するテイクアウト専門店です。ビールは、8種類用意。季節や気候に合わせて国内外のさまざまなクラフトビールを提供する予定です。
また、メインのフードとして、ライオンズの応援アイテムであるフラッグに見立てたスクエア型のオリジナルの「フラッグピザ」を販売。そのほかには、アメリカから上陸した新感覚グルメ「アイダホフィンガーステーキ」の販売も予定されています。
【CRAFT BEERS OF TRAIN PARK 施設詳細】
オープン日:2020年7月21日(火) 16:00~
営業時間:試合開始2時間前~試合終了まで
クラフトビール(全8種類)内容量:レギュラー 約300ml/ラージ 約420ml
※「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン(有観客開催)」に基づき、一部商品の販売を見合わせる可能性あり。
※営業時間が変更になる可能性あり。
また、同日に大型フードエリア「グリーンフォレスト デリ&カフェ」、新グッズショップ「ライオンズ チームストア 獅子ビル」もオープンします。
座席座って野球を楽しむだけではなく、スタジアムで過ごす時間を楽しくする取り組みは野球を好きになってもってもらうきっかけになると思います。
近年はプロ野球も地域との関係性を重視しているので、選手にビールのレシピを考えてもらい、地元のブルワリーが製造をすると地域との繋がりも生まれるので面白いのではないでしょうか。
施設の改修が進み、新しい魅力を生み出している埼玉西武ライオンズ。チームのファンでなくてもビールを楽しみにスタジアムを訪れると楽しい体験をすることができるかもしれません。
●お問合せ先
埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター TEL:0570-01-1950(平日10:00~18 :00)
※画像はすべて埼玉西武ライオンズより提供
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