【JBJAChannel】コロナビール飲み比べ第二弾!レモンとライムを試してみた
ビールに愛された皆さまへ!
今日公開のJBJAChannelは、先週に引き続きコロナビールの飲み比べです。
今日は、
新型コロナウィルス感染予防祈願
ミニボトルのコロナビール(コロニータ・エキストラ)にレモンとライムを入れて飲み比べる!
という企画です。
コロナビールといえば、ボトルにライムを入れて海辺で陽気にラッパ飲み!というイメージがありますが、
これが本当に素晴らしい飲み方だということは、先週の動画で実証してきました。
では?
ライムよりもメジャーな酸っぱい柑橘類といえば、レモンですよね。
コロナにレモンを入れるって、そういえばあんまり耳にしないですよね。一般的には、ライム一択になっていると思うのです。
しからば!
試してみましょう。ビールを楽しむことを使命としている我々は、コロナの小さいボトル(コロニータ・エキストラ)を入手し、2種類の柑橘類を一度に味わうという実験に取り掛かることにしたのです。
南国気分アゲアゲで挑んだのですが・・・。
ハイビスカス(造花)を頭に装着! 着ける位置で意味が変わるそうなのですよ。浮かれ気分で始まります。
コロニータ・エキストラという小さめの小瓶(204ml)を2本ずつ用意し、レモン・ライムをそれぞれ試せるように準備!
本日は2本ずつ頂くので、いつものボトルだと多すぎますからね。
レモンとライムの違い
さて、それぞれボトルにレモンとライムをINして飲んでみました。
レモンは、スッキリするけどビールの味わいを薄めてしまう、結構強めのさっぱり効果がありました。
更に特徴として、レモンの場合はその苦みがものすごく全面に出てきました。
IPAなどの味の形容で言われる「柑橘類の皮の苦さのような」が、モロにそのまま出ています。
かといって、IPAの苦さとは全く違うのですが。
ライムは、独特のほのかなライム臭がふんわりして、優しい酸味がコロナビールに寄り添い、邪魔しない。
個人の感想と言ってしまえばそれまでなのですが、このライムinな飲み方が一般的になったのは、正しいです。真っ当だと言えましょう!
レモンとライムは、スーパーの生鮮コーナーで並んで売っている「緑と黄色の違いのある甘くない柑橘類」ぐらいの認識だったのですが、ここまで味わいに違いがあるとは…と今回はちょっとした驚きでした。
実はライムとレモンにはその出自からして、違いがあってしかるべきものなのです。
まず、レモンは原産地がヒマラヤなどのアジアの高地です。それに比べると、ライムはマレーシアやミャンマーなどの熱帯がその生まれ故郷。
キリッとした苦みと酸味のレモンと、ふんわり優しい香りと酸味のライム、似たような柑橘類という括りにしていたけど、ちゃんとはっきりした個性があって、それにふさわしい使い方があるのですね。
フルーツや柑橘に詳しい方々に言わせれば、笑っちゃうような初歩的なことかもしれませんが、実際に試すと本当に違いが分かります。
小さくて可愛いコロニータ・エキストラも、是非試して頂きたいですね。
コロナ・エキストラの公式サイトも夏気分を満喫できますので、飲む前とか飲みながら眺めることをおススメします!
https://corona-extra.jp/
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