167人が動画内で乾杯! ファン参加型動画「よなよなエールでよなよなピース」YouTubeで公開中
ヤッホーブルーイングが「人と人との繋がり」を伝える動画「よなよなエールでよなよなピース」をYouTube「ヤッホーブルーング公式チャンネル」に公開中です。
この動画は、ファンやスタッフから投稿された166本の動画を組み合わせて制作。振り付けや歌詞から人の繋がりを伝えています。
動画を製作するきっかけは、2020年5月末と6月頭に開催したオンラインファンイベント「よなよなエールの”おうち”超宴」でした。日頃の感謝を伝える手段としてスタッフの映像を集めた動画を制作して配信したところ、多くのファンから好意的なコメントが多く寄せられたことから、動画でも新しい繋がりをつくることができる感じ、ファンにも参加してもらう動画を制作することになりました。
6月26日(金)~7月25日(土)の期間、ファンから踊った動画の募集をしたところ100名を超える方たちからの動画が集まりました。これにスタッフの分を合わせた166本の動画を編集してまとめました。
音楽はウクレレシンガー「miya takehiro」さんの楽曲「ヤッホービール」を、世界平和をテーマにアレンジ。振り付けは「振付稼業air:man」さんが担当。誰でも踊ることができるシンプルで短い振り付けながら、動画を合わせると1つに繋がって見えるような工夫がされています。
また、動画内には7月7日(火)に数量限定で発売した限定デザイン版の「よなよなピース缶」も登場。「クラフトビールで乾杯するという小さな行動でも、多くの人たちが繋がることで世界は少し平和になる」という思いを込めて、大勢の人が乾杯する様子が描かれています。
みんなが画面の中で一緒に踊る姿に、同じ場所にいなくても同じことを共有できる繋がりが感じられる動画になっています。まだまだ新型コロナウイルスの収束には時間がかかりそうです。この大変な時期を乗り越えるためにも人との繋がりは大事だと思います。
まだ見たことがない方は、ぜひビールを片手に「繋がり」を感じながらご覧ください。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。