全国60社以上のクラフトビールがミニ樽で自宅に届く!『ビールの縁側』サービス開始!
「自宅で新鮮なクラフトビールが、樽で飲めたなら…」
そんなビールファンの夢を叶えるサービス『ビールの縁側』が、4月27日に本格的にサービスを開始することが発表されました。
専用サーバーや、ガスカートリッジや電源も不要。
毎日の晩酌やアウトドアなど様々なシーンで、お店で飲むような鮮度の生のクラフトビールを気軽に楽しむことできるようになります!
目次
産地直送で届く!あのブルワリーのビールが自宅で楽しめる
原田産業株式会社(本社:大阪府中央区 代表取締役社長:原田暁)より、日本全国のクラフトビールを産地直送で楽しめる、新サービス『ビールの縁側』が2021年4月27日11時に正式リリースされます。
年会費、登録料無料で、飲みたいときにクラフトビールを注文でき、専用の「飲ん樽」に詰められたビールがブルワリーから直で送られてきます。
日本全国60社以上のブルワリーが参加。
今後も参加ブルワリーは拡大予定で、日本最大のクラフトビール専門サービスを目指しています。
これまで、幾度か数量限定での販売を行ってきましたが、好評につきすぐに完売。
正式リリースの日を楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか?
ポイント1:全国のブルワリーからクラフトビールを直接購入できる
『ビールの縁側』は日本各地のブルワリーからビールを直接購入できる、産地直送型サービス。
ウェブサイト(URL:https://beer-engawa.jp/)もしくは、近日発表予定の公式アプリから、クラフトビールを注文すると、ブルワリーから専用樽に詰められたビールが直送されます。
そのため、できたての味をすぐに楽しむことができます。
サイトでは、「ブルワリー」・「ビールの種類」・「味チャート」など、様々なカテゴリーから日本全国のブルワリーが出品したクラフトビールを選ぶことができます。
クラフトビールに詳しい人も、そうでない人も、その時の気分にあったビールを簡単に探すことができる仕組みです。
ポイント2:国際特許申請中!ビールの鮮度を保持する専用樽
現在クラフトビールは瓶や缶での流通が主流ですが、『ビールの縁側』では専用のミニ樽「飲ん樽」で届きます。樽のサイズは3Lと5L。
できたてのクラフトビールを開封後も長期間鮮度を保持できるよう開発された特殊な構造で、国際特許申請中。
開封後も途中でポンプを外して冷蔵庫で保管することができます。
お好みのビールを長く、おいしく、好きなタイミングで樽から注いで飲むことができるのです。
ポイント3:電気もガスもサーバーレンタルも不要!だから好きな空間で樽から飲める
飲ん樽からビールを注ぐのに必要なのものは、専用のポンプのみ。
電気もガスも必要ないので、持ち運びが楽ちん。
自宅での晩酌はもちろん、キャンプやBBQなどのアウトドアでも、気軽に樽ビールが楽しむことができます。
樽の使用後は分解して家庭ごみとして処分可。
無料会員登録をした方全員に、期間限定で専用ポンプの無料クーポンを配布中です。
そのクーポンを利用し、実際にビールをご注文した先着2,000名に、専用ポンプをプレゼントしています。
ポイント4:ブルワリーをもっと身近に感じられる情報が盛りだくさん
サイト内の『ブルワリーとはなす』のコーナーでは、参加ブルワリーに取材し、ビール造りのきっかけや、ビールに込めた想いなどを、写真とともに紹介しています。
また、公式SNS、縁側通信(メルマガ)で随時情報を発信。
ブルワリーやビールに秘められたストーリーや、その人柄を知ることで、より一層ブルワリーが身近に感じられそうです。
家の外と中をつなぐ“縁側”のように、家とブルワリーをつなぎ、みんなが自然に集い語らい、ともに豊かな時間を過ごすライフスタイルを提案してくれる『ビールの縁側』。
公式サイト、もしくは近日公開予定のアプリからお申込みください。
ビールの縁側インフォメーション
◇公式サイト
https://beer-engawa.jp/
◇Twitter
https://twitter.com/beer_engawa
◇Instagram
https://www.instagram.com/beer_engawa/
◇Facebook
https://www.facebook.com/beernoengawa
◇Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCgwHEs4d1l2ZoRMAP5hXPOg/videos
ビールの縁側からメッセージ
“現在、日本にはおよそ500ものクラフトビールのブルワリーがあると言われていますが、その多くは小規模であり、地ビールやお土産品としての認識にとどまっています。一方で多様で個性的な世界に興味を持っているクラフトビールファンもたくさんいます。『ビールの縁側』では、そういったブルワリーとファンの出会いの場を創造し、クラフトビールの可能性を広げることで、ブルワリーとファンそれぞれの幸福度を高め、豊かな社会に貢献していきたいという思いがあります。日本のクラフトビールが持続可能な文化となる仕組みを、全国のブルワリー・ファンと一緒に構築することを目指しています。”
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。