サンクトガーレン初の直営店!10月29日本厚木にオープン
クラフトビール醸造所サンクトガーレン初の直営店「SanktGallen Tap Room」が10月29日(金)、神奈川県厚木市にオープンします。
工場直送フレッシュなビールが最大20種類
「SanktGallen Tap Room」があるのは小田急線本厚木駅の北口を出てすぐ。「本厚木ミロード2」の1階部分です。
通りに面しておりガラス張りでスタイリッシュながらも明るい雰囲気。入り口正面はカウンターで、後ろの壁にはタップが並んでいます。
ここでは最大20種類のサンクトガーレンビールが楽しめるのです。
ビールはお店から車で5分ほどの場所にある醸造所から毎日直送されるので、新鮮そのもの。
「ゴールデンエール」や「ヴァイツェン」などの定番ビールから、「7種の桃のエール」、「FRESH HOP IPA」などの季節ビール、「SPACE HAZY」など人気醸造所とコラボビールや、じっくりと味わいたい「黒糖スイートスタウト」「バーレイワインエルディアブロ」など。
飲み飽きない定番ビールだけでなく、マニア心をくすぐる希少なビールもあり、何度来ても楽しめそうです。
レギュラーサイズが850円(税込935円)、ハーフサイズ650円(税込715円)の均一価格。ビールはそれぞれの特徴をより楽しめるよう、種類によって異なる形状のグラスが使用されています。
飲み比べセットは、約150ml×4杯で1,200円(税込1320円)です。
テイクアウト用には500ml缶が1,000円(税込1,100円)で販売されているので、家に持ち帰って飲むこともできます。
ペアリングも楽しめる豊富なフードメニュー
フードメニューは、地元の飲食店とコラボした厚木ならではのもの。
「和牛すね肉のデミグラスソース煮込み」のような本格的メニューから、ランチにもぴったりの「ソーセージホットドッグ」、定番おつまみ「ジャーマンポテトサラダ」、スイーツ系ビールに合わせたい「焼き芋ブリュレ」など、幅広いラインナップです。
サンクトガーレンの多様な味わいのビールに合わせて、ペアリングを楽しむことができます。
日本のビールを変えたサンクトガーレン
サンクトガーレン(サンクトガーレン有限会社/神奈川県厚木市金田1137‐1)は1994年のいわゆる“地ビール解禁”以前からサンフランシスコで自社ビールを造っており、日本のクラフトビールの先駆けになった醸造所。1997年に拠点を厚木に移しビールを造ってきました。
これまで“苦みが特徴”と思われてきたビール界に、デザートのように飲める“スイーツビール”という新たな概念をもたらしました。また地元の果物を積極的に使用したフルーツビールづくりで、ビールが地域の農業支援につながることを示した醸造所でもあります。
日本のビール文化を牽引してきたサンクトガーレンの直営店、今後の発展も楽しみです。
インフォメーション
SanktGallen Tap Room/サンクトガーレン タップルーム
住所:神奈川県厚木市中町2-2-1本厚木ミロード② 1階 (小田急線 本厚木駅北口)
営業時間:11:00~23:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため当面21:00までの短縮営業。SNSやホームページよりご確認ください
※2021年10月29日(金)11:00~グランドオープン
Instagram https://www.instagram.com/sanktgallen_taproom/
Facebook https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
Homepage https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
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