泡も美味しい!キリン ホームタップにリニューアルした SPRING VALLEY 豊潤<496>が登場!
工場つくりたてのおいしさが届くと話題の「キリン ホームタップ」。ビールのラインナップに早くも先日リニューアルした「SPRING VALLEY 豊潤<496>」が加わりました。
(リニューアルに関する記事はこちら)
ホームタップのサーバーから注いだ、新しい「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は、果たしてどんな味わいなのか、テイスティングしてみました。
さっそくビールサーバーからグラスへ注ぎます。レバーを手前に倒すとビールが出てきます。最初はグラスを傾けて、泡が立たないように静かに注ぎます。
仕上げは泡付けです。レバーを奥に倒すとキメ細かい泡が出てくるので、ゆっくりとビールの上にのせていきます。
完成しました!この一連の作業の楽しさはビールサーバーならではです。缶や瓶のビールでは味わえない喜びがあります。
口につけた最初の印象は「泡が美味しい!」ということでした。缶や瓶のビールの泡と、ビールサーバーから注いだビールの泡は、やはり違いがあります。クリーミーでなめらかな泡は渋みやイヤな苦みもなく、最初に口に含んだ時、その後に口に入るビールのおいしさへの期待が高まります。
特に、この「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は「IPL(インディアペールラガー)」というビアスタイルなのですが、泡の美味しさも存分に楽しめる「キリン ホームタップ」で特に美味しさが際立つビールではないでしょうか。
もちろん泡だけではなく、ビールそのものも非常に美味しく楽しめます。今回のリニューアルで加えられた日本産のホップ「IBUKI」の上品で穏やかな香りが感じられ、後味までバランスよく喉越しもスッキリ。何よりも適正にコントロールされている炭酸ガスと保冷機能がついたサーバーの効果は大きく、誰でも非常に高いレベルのコンディションでこのビールを楽しむことができるでしょう。
本格的な展開から間もなく5年を迎える「キリン ホームタップ」。今回リニューアルされた「SPRING VALLEY 豊潤<496>」がラインナップに加わったことで、自宅での至福の時間がさらに楽しめるようになったのではないでしょうか。
(キリンホームタップについて詳しくはこちら)
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