「NIGHT WATCH PROJECT」からWest Coast IPAを今のトレンドに合わせた2液種が登場!
「クラフトビール×創造×エンターテイメント」をコンセプトに、独創性のあるエッジの効いたプロダクトを続々リリースしているFar Yeast Brewing(以下、FYB)の「NIGHT WATCH PROJECT」。第11弾が2022年6月30日(木)に発売になります。
NIGHT WATCH PROJECTとは?
ビール醸造家、ファッション、グラフィック、建築デザイナーなど、クラフトビールを愛する各分野のプロフェッショナルが集まり、2019年末に始動したプロジェクトです。
過去には、「Apple Pie Hazy IPA」「CBD Vanilla Milkshake IPA」「MELON MILKSHAKE IPA」など様々な個性的なビールを発売しています。
好奇⼼旺盛なビアギークたちに驚きとワクワクをもたらすプロダクトを届けているプロジェクトのが「NIGHT WATCH PROJECT」です。
West Coast IPAをベースにした2種類のビール
第11弾は、「NIGHT WATCH PROJECT Virtual Reality DDH West Coast IPA」「NIGHT WATCH PROJECT Virtual Reality TDH West Coast IPA」の2液種です。
ビアスタイルは、近年改めて⼈気が復活しているWest Coast IPAを「NIGHT WATH PROJECT」流に、今のトレンドに合わせて再構築したレシピで挑んでいます。
ベースビールには、カスケード、アイダホ7、センテニアルの他に、Yakima chief Hops®が開発したホッププロダクトCryo Pops®を潤沢に使⽤。ダブルドライホッピング(以下、DDH)バージョンは、ベースビールにCRYO アマリロでDDHしたグレープフルーツのような⾹りがメインのビールです。一方、トリプルドライホッピング(以下、TDH)バージョンは、DDHバージョンにさらにCRYOシトラを投⼊することでオレンジのような⾹りが弾けるビールです。
今回のビールでは、FYBの新定番ビール「Hop Frontier」で得られた、⾹りを最⼤限に引き出す知⾒や最新のレシピを活かしています。ホップ選定や投⼊タイミングを追求して、ホップ由来の柑橘アロマを倍増させつつ苦味を抑え、FYBらしいスムースな⼝あたりとドライな飲み⼝を実現させています。「苦すぎるビールが苦⼿な⽅、逆に⽢ったるいビールが苦⼿な⽅どちらにもおすすめのプロダクトです。ぜひ、ホップアロマの違いを楽しむために2種類のビールを飲みくらべてください」とのことです。
ベースビールが同じでも飲みくらべてみると全く違いました。ホップのキャラクターを生かしたビールが好きな方にお勧めしたいです。現在、FYBのオンラインストアでは先行販売を行っています。気になる方は、購入してみてはいかがでしょうか。
NIGHT WATCH PROJECT #11 Virtual Reality DDH West Coast IPA / TDH West Coast IPA 商品概要
原材料:⻨芽(ドイツ製造、ベルギー製造)、ホップ、糖類、コリアンダー、カラギナン
品⽬:ビール
アルコール度:7.0%
IBU:27
ビアスタイル:West Coast IPA
内容量:370ml⽸
販売開始⽇:2022年6⽉30⽇(⽊)
価格:オープン価格
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。