コスギ・ローカル・ブルー・ウイークエンド初開催!10 月 29 日土曜日 11:00〜18:00
ビールに愛された皆さまへ!
ビールイベントが目白押しの今日この頃ですが、楽しくお過ごしのことと存じます。
さて、神奈川県川崎市は東京都と多摩川を挟んで接しており、神奈川都民(東京へ通勤・通学をしている人口)が多いことでも有名です。政令指定都市としても財政力指数の高い、ゆたかな都市ということが、ウィキペディアなどで調べても分かります。
そんな経済的にも豊かで人口も多い川崎市には、多くのブルワリーが設立されています。
そして、来週、川崎のブルワリーが中心となったイベントが開催されることになりました!
目次
2022 年 10 月 29 日土曜日 11:00〜18:00
KOSUGI Local Brew Weekend
東急東横線武蔵小杉駅 駅前広場 こすぎコアパーク
武蔵小杉駅はJR南武線・横須賀線も入っているので、東急東横線と合わせて、アクセスは抜群に良いのです。東京・神奈川近郊のどこからでも行きやすいイベントです。
そして、是非faceboookのこちらのページにアクセスしていただき、参加ブルワリーの情報などをチェックしてみてくださいね!
https://www.facebook.com/events/5399232666809143
開催者のお一人である東海道BEERの田上達史さんより、コメントを頂きました。
『コスギ・ローカル・ブルー・ウイークエンド』のコンセプトについて
川崎のブルワリーの数は、今年の始めには6つでしたが、おそらく近々9つになります。
つまり川崎では今まさに各地でビールの文化が生まれている瞬間であり、そしてその文化が定着しようとチャレンジをしています。
その増えつつあるブルワリーを、近年急速な発展を遂げた武蔵小杉駅に集めようというイベントが『コスギ・ローカル・ブルー・ウイークエンド』です。
『ローカルブルー』という名について、直訳すると「地元で醸造されたもの」という意味ですが、
ビールのような醸造物だけではなく地元発祥の作物・工芸品・文化・出身人物など、様々なものを指します。
このイベントでも行く行くは地元のアートカルチャーの発信ができるようになれればと画策中です。
ロゴデザインについて
ロゴデザインはビールが描かれたものですが、文化がエネルギーを持って湧き上がる様子をイメージして造られました。
我々は川崎からこのような躍動するエネルギーを持った文化が生まれることを願い、このイベントを運営します。
地元の醸造所で造られたビールというのは、ただの嗜好品ではなく、まさに文化です。
皆様に味わってほしいのは、その文化よりあふれ出るエネルギーなのです。
参加ブルワリーのご紹介
川崎市発のブルワリー5社
東海道BEER
鍵屋醸造所
ブリマーブルーイング
みぞのくち醸造所
T.T ブルワリー
ゲストブルワリー3社
サンクトガーレン
254BeeR
佐賀アームストロング醸造所
『 Local Brew 』とは、地元で醸し出されたもの。
つまり地元発祥の文化を意味します。
川崎を中心として、周辺で造られるビールを飲めるビールイベントです。
今回は川崎市内で醸造を行っている5ブルワリーが参加。ビール職人によって造られるローカルカルチャーを味わいつくせます。
川崎から始まる川崎のイベントです。
参加ブルワリーは、まずは川崎から
東海道BEER
鍵屋醸造所
ブリマーブルーイング
みぞのくち醸造所
T.T ブルワリーゲストブルワリーとして、神奈川県枠として
サンクトガーレン(厚木)
254BeeR(横浜)
そして!製造所は佐賀県ながら、実は製造者は川崎市という、誰もが意外な川崎のブルワリー「佐賀アームストロング醸造所」が参加します。
はい、つまり工場は佐賀県ですが、運営している会社は川崎市にあるという、抜け道系川崎ビールも参加しちゃうということです。
賛否両論起きそうな参加?いやいや、これを否定するビールファンなんていないはず!
まあまとめると、いろんなビールを楽しめますってことです。
さあ、是非みなさまも今週末は武蔵小杉に集合して、これからもどんどん発展する川崎のローカルブルーを味わいに行きましょう!
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。