過去最大規模で開催! 「つくばクラフトビアフェスト 2023」7月21日(金)〜23(日)開催
今年で9回目となる「つくばクラフトビアフェスト 2023」の開催が決定しました。
目次
35のブルワリーとインポーターの200種類以上のビールが楽しめる
今回は35のブルワリーが参加予定です。
〈参加予定ブルワリー一覧〉
BEER BRAIN BREWERY/DIAMOND BREWERY/Distant Shores Brewing/Mystic (Doctor Pho)/Far Yeast Brewing/HOPDOG BREWING/In a daze Brewing/RIO BREWING & CO./Twin Peaks Mountain Brewing/秋田あくらビール/いわて蔵ビール/エチゴビール/ガハハビール/こまいぬブルワリー/さかい河岸ブルワリー/つくばブルワリー/ぬとりブルーイング/ビーチ カルチャーブルーイング/ろまんちっく村の地ビール /ふたこビール/ベアードビール/ロコビア/安房麦酒/鎌倉ビール/麦と葡萄 牛久醸造場/江口屋醸造所/所沢ビール/大月酒店/やみぞ森林(もり)のビール/那須高原ビール/本庄銀座ブルワリー/常陸野ネストビール/GARCIA BREWING /KOSHU BEER/MUNI〜えらぶゆりビール〜
地元茨城を中心に様々な地域のブルワリーとインポーターのビールを楽しめます。
100%循環型のビールイベントを目指す
今年のテーマは、「みんなのビアフェスト〜Neighborhood Festival 〜」。飲食以外にス テージパフォーマンス、子供向けの企画などのコンテンツで、ビール好き以外の来場者も一緒に楽しめるイベントを計画しています。
また、環境負荷低減のため、アサヒユウアス株式会社と協同でリユースカップの導入及びリサイクル施策を実施。「100%循環型のビールイベントを目指す」と言います。
昨年はリユースカップを導入したことで、およそ3.5万個のプラカップ削減(CO2換算約2.6トン)に成功しています。
今年はアルミニウム製の「Alcool(アルクール)カップ」のリユースカップと生分解性素材の「PLA(ポリ乳酸)カップとカトラリー」を導入して、プラスチックゴ ミの削減及びアップサイクルを試みます。
電車で最速45分。高速バスで約75分なので日帰りも可能!
会場となるつくばセンター広場は、つくばエクスプレスつくば駅から徒歩3分と好アクセスな場所です。
つくば駅までは、つくばエクスプレスで秋葉原駅から最速45分、東京駅から高速バスで約75分なので、都内近隣にお住まいの方なら日帰りの参加も可能です。
ビアパブで見かけることが少ないブルワリーさんもいますので、この機会に飲んでみるのも良いと思います。
期間中は気温が上がることも予想されます。しっかり水分補給をしながら多様なビールを楽しんでください。
つくばクラフトビアフェスト2023 開催概要
開催日:2023年7月21日(金)〜23日(日)
開催時間:7月21日 15:00~22:00(L.O 21:00 )7月22日(土) 11:00~22:00(L.O21:00)7月23日 11:00~18:00(L.O17:00)
会場:つくばセンター広場
主催:つくばクラフトビアフェスト実行委員会
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。