2023/8/18~ 第1回 川崎ビール祭り 2023 in Park Line 870 開催
2023年8月18日(金)~20日(日)と25日(金)~27日(日)の合計6日間、京急線八丁畷駅前のPark Line 870で「川崎ビール祭り 2023 in Park Line 870」が開催されます。
川崎ビール祭り 2023 in Park Line 870
Park Line 870は、2023年4月1日(土)に京急線八丁畷駅前に開設された地域交流拠点です。道路を公園のように活用する取り組み「Park Line」と、「八丁畷(はっちょうなわて)」の駅名の由来である「八丁(870m)の畷道(田の間の道)」から命名。地域イベントやフードトラック出店が行われてきました。そして2023年夏、クラフトビールを味わうイベント「川崎ビール祭り 2023 in Park Line 870」が開催されます。川崎にあるブルワリーを中心として出店、クラフトビールを楽しめるイベントです。
イベント概要
開催場所
Park Line 870
川崎市川崎区池田1-16
京急線八丁畷駅徒歩1分
開催日時
1週目
8月18日(金)16:00-21:00
8月19日(土)12:00-21:00
8月20日(日)12:00-19:00
2週目
8月25日(金)16:00-21:00
8月26日(土)12:00-21:00
8月27日(日)12:00-19:00
※予告なく変更となる場合があります。イベント公式サイトをご確認ください。
入場料
無料
出店ブルワリー
■1週目(8月18~20日)
■2週目(8月25~27日)
Beer++ Brewing ビアプラスプラスブルーイング(東京都北区)
※予告なく変更となる場合があります。イベント公式サイトをご確認ください。
出店ブルワリー紹介
■T.TBrewery
『川崎チネチッタの入り口すぐにある、T .TBREWERY川崎チネチッタ通り店。自社工場から直送の無濾過・無加熱の直送ビール7種類(定期的にラインナップや季節のビールに変更)をご用意!フードメニューも拘りの一品や季節の料理もお楽しみいただけます。』
■TKBrewing
川崎駅から徒歩10分、八丁畷からも徒歩10分エリアでクラフトビールを醸造しているTKBrewingです。クラフトビールの多様性を体現すべく、ほぼ毎週新作をリリースしています。
今回、選りすぐりのオリジナルビールをご用意しました。様々なスタイルのビールをお楽しみください。
■東海道BEER
京急川崎駅より徒歩7分ほど、旧東海道川崎宿にトンボとイチョウが型抜きされたガラス戸からひっそりと灯りがもれるブルーパブ。切子のランプシェードが古き良き和の雰囲気を醸し出している店内では、目前にある川崎工場夜景を思わせるライトアップされた醸造設備で造られたこだわりの出来立てビールが楽しめます。
■RotoBrewery
2018年3月にブルワリーとして稼働しはじめる。併設にはラーメン店である麺や 天空があり、てんぷらを食しクラフトビールを呑んで、ラーメンで〆ると言う店であった。現在はコロナで一旦休業してしまった麺や 天空はそのまではあるものの、ブルワリーの方は稼働しており、系列のビールと肉と燻製Moshasで提供するほか、催事出店で提供されている。種類的にはフルーツビールを多く作っており、中でもアールグレーは高い評価を受けている。
■Beer++ Brewing ビアプラスプラスブルーイング
東京都北区十条の「Beer++ビアプラスプラス」です。池袋からJR埼京線で二駅、十条駅そばの線路沿いにある古い一軒家を改装し2014年12月にオープンしました。麦芽とホップが効いたビール以外にも季節のフルーツやスパイスを使ったビールなど、その時々で様々ビールを作っていますので、ぜひ一度味わってみてください。ちなみに前職は浜川崎の某企業の関連会社でソリッドスクエア勤務だったので川崎も八丁畷も懐かしいです。
※2023/2/1に十条すいけんブルワリーからBeer++ Brewingにブルワリー名を変更
■星野製作所(麦)
川口の町工場を改装してできた小さなビール工場です。”ご多幸”をモチーフにしたロゴマークのタコが目印です。クラフトビールの魅力は自由に様々な副原料やアイディアを活かせることにあると考えています。ホップに頼り過ぎない事をモットーにドクダミやスダチ、ビーツなど様々な副原料を使用したビールを作っています。
この記事が、素敵なビールとの出逢いに役立てれば幸いです。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。