TOKYO BLUES限定品「クロモジ」を使用したセゾンを飲んでみた!

クロモジ(黒文字)とは
日本原産の植物でクスノキ科の落葉低木。枝や葉を折ると良い香りを放つことから「疲れを癒す木」としても有名で古来旅人の疲れを癒していたそう。あの千利休もお庭にクロモジの木を植え、茶を立てる際は枝を折って小刀で削って楊枝とし、戦国武将の心を鎮めたという話も有名です。 香りの特徴は、落ち着きのある甘さが特徴的なウッドテイスト。フローラル感もあり、気品や華やかさもあります。本当に良い香りで、心がとても穏やかになります。東京都檜原村で自生するクロモジを採取して使用

早速飲んでみます!


【商品名】『TOKYO BLUES 東京Botanical SAISON』
【発売日】2023年8月2日(水)※数量限定商品
【容量・アルコール度数】330ml瓶 4.5%
【参考小売価格】330ml瓶 640円(税込)
【特徴】 香り高い植物として高級楊枝などの材料に使われてきた日本原産の植物である クロモジ。東京・檜原村産のクロモジを副原料に使用し、和のエッセンスを取 り入れながら東京らしいセゾンスタイルを追求した、数量限定醸造ビールです。
【テイスティングコメント】 クロモジ由来のボタニカルフレーバーが醸し出す、まるで青空を見上げたよ うな爽快感。トロピカルでスパイシーなアロマに、東京が育てた和のハーブが 個性を追加する。
【オンラインショップにて購入可】
楽天市場 ボタニカルセゾンの通販 (rakuten.co.jp)
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。