ビア川柳ビア短歌2023夏の陣!ビア川柳の後編と三賞の発表!【JBJA Channel】
ビールに愛された皆さまへ!
今日公開のJBJA Channelは、ビア川柳ビア短歌2023【夏の陣】の最後を飾る、ビア川柳の後編の発表、そしてビア川柳短歌の作品の中から選ばれる三賞の発表の動画のお知らせとなります。
今回で4部に分けた動画となりました。こちらでお知らせしております。
ビア川柳短歌2023夏の陣、いよいよ発表~短歌編~【JBJA Channel】 | 日本ビアジャーナリスト協会
ビア川柳ビ短歌2023夏の陣、ビア川柳<前編>【JBJA Channel】 | 日本ビアジャーナリスト協会
ビア川柳ビア短歌2023夏の陣・川柳の作品発表(中編)夏のビールを詠み上げる【JBJA Channel】 | 日本ビアジャーナリスト協会
ビールはすべての季語
ビア川柳ビア短歌では季語が不要、ビールにまつわるあれこれ、というルールで作品を募集してきました。
私たちビール好きにとっては、春夏秋冬、間違いなくおいしい季節となります。一般的には夏こそがビールの本番!などという煽り文句が常套ではありますが、ビールは夏以外だって、楽しいしおいしいですよね。
季節を表す季語などという枠を超えて、シーンを作り出していくのがビールの素晴らしいところ。
動画の中でご紹介している作品を、少しだけご紹介しましょう。
立つ泡に ダイブするクチ 踊るノド (神奈川県 のど仏さん)
ビールを飲むときの幸せ、おいしさを見事に詠ってくださっていますね!
七冠の 藤井を越えた 八缶め (大分県 りんもりさん)
棋士の藤井聡太さんは、とってもすごい棋士だということはわかりますが、ニュースなどの記載では藤井聡太竜王・名人(王位・叡王・棋王・王将・棋聖を合わせて七冠)となっていて、どのようにこの方を表していいのかわかりません。
こんなすごい方には、逆立ちしたって勝てそうもありません。でも、ビールを開ければ、8缶(カンの字が違いますが)と追い越すことが出来そうな気がしませんか?
それでも、350㎖で8缶あけるとなると、そうとうな量ですよね。算数が弱いながらも、おおよその容量を予想し、「これは大変なことだ」と感心する2人でした。
三賞の発表もいたしました!
撰者がそれぞれに気に入ったイチ押しの作品、そして総合的にみて素晴らしいと感じた作品ということで、MJ賞・Jane賞・最優秀賞と選ばせていただいております。
今回も、素敵な作品を選びました。発表は動画の終わりの方になりますので、どうぞ最後までお楽しみいただければと思います!
エンドロールもお見逃しなく!
今回の動画の最後には、ご応募いただいたすべての方のペンネームを入れて、エンドロールを作りました。ぜひご覧になってくださいね!
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。