なにこれペアリング!うまい棒とアサヒ食彩を?【JBJA Channel】
ビールに愛された皆さまへ!
今日公開のJBJA Channelはペアリングの動画になります。どんな味わいがどんなビールに合うのか?
皆さまもビールを飲みながら食事をしたり、おつまみを味わったりしますよね。
JBJA Channelでは、これまで多くのペアリングを試し、挑戦してきました。
ですが、今回は挑戦されたというテイで始まりました。
目次
コンビニからオススメの・・・お菓子?
JBJA事務局の近くにある某コンビニエンスストアで、アサヒ食彩の販促なのか、あの「うまい棒」がテープで貼り付けられて、店頭に並んでいたのです。
アサヒ食彩を1本買うと、うまい棒1本プレゼント!
「アサヒ食彩に、うまい棒をペアリングしてみろということ? それなら、受けて立ちましょう!」
と、冷蔵庫からアサヒ食彩を2本とり、そしてレジ前のコーナーからうまい棒を2本とって会計をすると。
プレゼントが付いていたのは常温の賞品のみだった
レジで会計をすると、昼食用のおにぎりとお茶、そしてアサヒ食彩2本、そしてうまい棒2本の会計がなされていました。
でも、1本12円ですからね。
※。うまい棒は1979年7月の発売以来、42年間は標準小売価格は1本10円(消費税込)を維持してきたが、原材料高騰のため2022年4月出荷分から12円に値上げし、おおいに話題となりました。
アサヒ食彩とは
2023年7月11日に発売。ラグジュアリーな味わいが手軽に楽しめる生ジョッキ缶第二弾として、大変話題になりました。
蓋をあけるだけではじまる
優雅なひととき。
泡と香りで食を彩るビールです。夕食の時間を大切にして、優雅な気分に浸りたい。
そんな時は、蓋をあけるだけではじまる、特別なひとときを。
自然と湧き上がる美しくなめらかな口あたりの泡。
そして、口の中に広がるフランス産希少ホップの華やかな香りと、
ラグジュアリー醸造による濃厚なコク。
泡と香りであなたの食事に彩りを添える、
新しいビールのご提案です。
アサヒ食彩|アサヒビール (asahibeer.co.jp)
こちらの公式サイトでは、生ジョッキ缶の扱いや温度管理などについて、事細かに説明があります。
おそらく、多くの消費者から「泡が立ちすぎる」(しっかり冷やしていない)、「ショッピングバッグの中で蓋が開いてこぼれた」(プルタブを何かに引っ掛けた)、「ちゃんと開けられない」(プルタブが曲がった状態で無理に開けようとした)など、ご意見ご要望などが寄せられたのではないかと思うほどの入念さです。
でも、こちらをしっかり見ていくと、アサヒ食彩を購入して飲むまでの心構えなどができるので、ちゃんと守っていけば、おいしく楽しめること請け合いです。
アサヒ食彩|アサヒビール (asahibeer.co.jp)
うまい棒は間違いのない盟友
さて、一方のうまい棒は、言わずと知れた駄菓子の代表格です。
発売元のヤオキンのサイトでは「キングオブ駄菓子」とうたっています。
1979年発売ということで、昭和生まれにとっても小さな頃から慣れ親しんできたお菓子ですし、令和のこの時代でも、安価でどこでも購入できる気軽さで子どもから大人までファンの多い商品です。
ちなみに、この棒状の形状から11月11日を「うまい棒の日」としているヤオキンですが、うまい棒の日、11月11日に向けて第4回うまい棒川柳を募集しているそうです。
応募は公式サイトの応募フォームから。道後温泉の宿泊やうまい棒11年分など、豪華すぎる賞品もすごい!
おひとり様1回につき十句まで。何回でもご応募いただけます。というのも、太っ腹すぎます。
私たちJBJA Channelでも「ビア川柳ビア短歌」を募集して大いに盛り上がりましたので、皆さまぜひこちらもどうぞ!
売られたケンカは買わないと女がすたります
どうやらこのペアリング(アサヒ食彩×うまい棒)は売られたケンカのようです。
いいでしょう。手違いでプレゼントにならなかったうまい棒、そして7月に生ジョッキ缶第二弾のプレミアムビールとして話題になったアサヒ食彩。
このミスマッチ(いわゆる駄菓子とプレミアムビール)なペアリングがどこまで成立するのか、検討することになりました。
さて、勝敗の行方は
今回はとても短い動画なので、どうぞそのまま下の動画のリンクをクリックしてご覧ください!
JBJA Channelもこの11月で6周年を迎えます。登録者数は1090名とすこぶるのんびりしたチャンネルではありますが、ゆっくりと楽しくビールのあれこれを伝えております。
是非、チャンネル登録、そして高評価をお願い致します!いつもありがとうございます。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。