横浜大さん橋ホールで開催中の「JAPAN BREWERS CUP & FESTIVAL 2013」。出展ビールメーカー3社に話を聞いてきました。会場でのビール選びの参考にしてください。
下記3社の他、80種近いビールが提供されています。提供しているビールがどんなビールなのか、直接ビールメーカーに聞くことができる機会でもあるので、ビール選びに迷ったらいろいろと聞いてみるのもいいでしょう。

KOBATSUトレーディング（プランク醸造所）小林努氏
「プランク醸造所はドイツで400年前から続く家族経営の醸造所です。ワールドビアカップでも金賞を受賞。実力と伝統を兼ね備えたビールを造っています」

エムズキッチン（Rio Brewing & Co.）菅原亮平氏
「ベルギーで醸造した『初陣』は軽くて苦味のある飲みやすいビールです。料理とも合わせやすいこのビールをぜひ飲みに来てください」

ベイブルーイングヨコハマ安藤耕平氏
「今回のビアコンペティションに出すために造ったビールがおすすめです。ペールエール部門の『シトラスアタックペールエール』とウィート部門の『ベイヴァイス（ライトボディ）ver.9』を飲んでみてください」

6日（土）、7日（日）は悪天候が予想されます。会場は屋内ですが、参加する方は十分ご注意を。

JAPAN BREWERS CUP実行委員長の鈴木真也氏（左・ベイブルーイングヨコハマ代表）と日本ビアジャーナリスト協会会長の藤原ヒロユキ（右）

ビアジャーナリストアカデミー1期生 富江弘幸

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