コースターの分類 (ベルギービールを中心に)
目次
はじめに
ベルギービールを通販で購入したり、ベルギービールウィークエンドやベルギービール専門店でビールを飲むとおまけとしてビールコースターが付いてきます。
ベルギービール専門店そして通販でもコースターは購入できますが、私場合コースターは全て上記の方法でおまけで集めたものです。
コースターの目的
コースターとはグラスからの水滴やビール等のこぼれをテーブルに付かないようにし、さらにグラスのすべり止めとしてコルクや皮や紙や布でグラスの下に敷くものです。
そのため、ビールとグラスのペアリングはする事は多いもののコースターも含めて合わせることは、極めて難しい事です。
紙のコースターだと汚れやすくそれを使いまわしが出来ないため、同じコースターがない場合自宅で使う勇気がでません。お店では消耗品となるのでビールと同じコースターを合わせるとなるとビールの予定注文数以上に用意しなければならないため難しいと思います。
今回は私自身が勝手にコースターについて分類をしてみました。
コースターの分類
コースターの形による分類
一般形
コースターはグラスの形状に合わせ目的に合うようにするため、ほとんどが円形か正方形(一部長方形)になっています。
特種形1
一般型以外の形をしたコースター
特種形2
本体グラスと澱専用グラスが一緒になったコースター
コースターの図柄による分類
ラベルの図柄
ビールのラベルが解るコースター
専用グラスに入っているビールの図柄
ビールの色やグラスや瓶が解るコースター
ストーリーの図柄
数枚のコースターで1つのストーリーが解るコースター
材質による分類
金属
コルクの上に金属を張ったコースター
厚紙
薄い厚紙のコースター
さいごに
今回はベルギービールを中心にコースターの分類を独自におこなってみました。
日本では毛糸で編んだコースターや皮のコースターや水滴がつくと絵が浮かび上がる(エビスバーで使用されています。)コースター等いろいろなコースターがあります。
コ―スターも立派なビールアイテムです。飲みながら鑑賞するのも良いと思います。
参考文献および引用サイト
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。