瓶内熟成2年半「バーレイ&ウィート・ワイン2011」がセゾン、アビー・スタイルのように成長中
2011年に藤原ヒロユキ×常陸野ネストビール×アウグスビールのコラボで造られた「バーレイ&ウィート・ワイン2011」が4/5(金)~7(日)に横浜大さん橋でおこなわれた「ジャパン・ブルワーズカップ&フェスティバル」でアウグスビール・ブースで販売された。
少量しか用意されていなかったため、赤白ともに6日(土)には完売してしまったが、驚くほどのコンディションであった。
このビールは、瓶詰めされる際に酵母と糖を加え、瓶内で二次発酵・熟成をおこなう「ボトル・コンディション・スタイル」のビールなのだが、2011年の瓶詰から2年半の年月がたち、今まさに素晴らしい状態に育っている。
赤も白も瓶内発酵・熟成の為にベルギー酵母が使用されていて、白はまさに“酸味が心地よいセゾン・スタイル”、赤は“複雑なフレーバーのアビースタイル”といった味わいに成長している。
なお、「バーレイ&ウィート・ワイン2011」は13~16℃の環境に置けばさらに熟成を重ねることも出来るビールなので(賞味期限は2021年)購入後に自ら育てることも出来る。数本買って毎年あけていくのもおつな楽しみ方である。
「バーレイ&ウィート・ワイン2011」は「クラフト・リカーズ」のオンラインショップで買うことが出来る。
「バーレイ&ウィート・ワイン2011・白 オンラインショップページ」
「バーレイ&ウィート・ワイン2011・赤オンラインショップページ」
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