滝川クラフトビールを飲んでみた(北海道クラフトビール特集最終回)
はじめに
令和4年度最後の紹介になると思います。
前回は「大沼ビールを飲んでみた(北海道クラフトビール特集第3回目)」をしょうかいしました。今回は最終回として「滝川ビール」をしょうかいします。
「滝川クラフトビール」は「滝川クラフトビール工房」で造られています。そしてここのビールは「大雪地ビール」に委託されています。*詳しくは「温泉とビール」を参照していただくと幸いです。
今回は「滝川クラフトビール工房」の「空知エール」と「空知ヴァイツエン」の2種類をしょうかいします。
滝川クラフトビール
空知エール
このビールは、柑橘系アメリカンホップを贅沢に使用して造っています。
色は濁りのある薄い茶色です。
香りは、マスカットや柑橘類を思わせるフルーティーな香りです。
味は、強い苦みを引き出しつつも、麦芽のほのかな甘みも感じられバランスも良く感じます。
空知ヴァイツエン
色は白い濁りのある濃いオレンジ色です。
香りはバナナやクローブの様な香りがします。
味は苦みが少なく優しい味わいは、ビールが苦手な方にもおすすめです。
さいごに
今回で北海道クラフトビール特集は、いったん終了します。
札幌を含め道内には10カ所以上の醸造所があり紹介したいのですが、一身上の都合により誠に残念ですが終了させて頂きます。
引き続きベルギービールにつきましては継続していきますのでよろしくお願いいたします。
参考文献および引用サイト
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。