ビア・デザミー BIERE DES AMIS の新作3種を飲み比べ!可愛さにメロメロ【JBJAChannel】
ビールに愛された皆さまへ
今日公開のJBJAChannelは、ベルギーの魅力的なビールのご紹介です。
目次
BIERE DES AMIS ビア・デザミー
des amis は、ベルギー(で使われているフランス語)で「友人friends」という意味です。友達と一緒に楽しんだり、シェアしながら、共に素敵な時間を楽しむためのビール。
とっても素敵ですね。
ノンアルコールビール BIERE DES AMIS0.0 の衝撃的デビュー
新作を語る前に、まずこのビア・デザミーの凄さをお伝えしたいのですが、このブランドのノンアルコールビールとの出会いは、2021年にまで遡ります。
「ベルギービールの醸造所から、すごいノンアルコールビールが発売されている」という噂を聞き、JBJAChannelでも紹介しよう!ということになり、
Youtubeで「海外のノンアルコールビール ベルギー&ドイツ」(2021年6月16日公開)でご紹介したのが始まりでした。
【JBJAChannel】これがノンアル!?おいしすぎるノンアルコールビールに驚いた! | 日本ビアジャーナリスト協会
その味わいは、「ついにココロが折れないノンアルコールビールを見つけた!」と表題にしたいぐらいの、ビールとしか感じられない未知の境地でした。
その直後から、脱アルコールの方法がたくさんの会社で研究が重ねられ、どんどん素敵なノンアルコールビールが多く発売されるようになりました。
しかし、私たちJBJAChannelでは、ビア・デザミーとの出会いのあの日、あの衝撃はなかなか忘れられるものではありません。
ノンアルコールへのたゆみない歩み
120年以上の伝統と格式をもつネオブリュ社は、老舗飲料メーカー。ベルギービールのブルワリーというよりは、シードルやワインなども販売していました。
そして、1990年から自社製品の脱アルコール化を始め、2019年に独自のビールブランド、ビア・デザミーを創設。
2022年にはIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)の低アルコール・ノンアルコール部門の中のビールカテゴリで、ビア・デザミー0.0が、なんと銀メダルを獲得しています。たった2年で!
ブランドとして成功しているビア・デザミーの新製品
日本でもベルギービールウィークエンド(BBW)などで、その魅力を伝えてきたネオブリュ社のビア・デザミーですが、2023年に新たに3銘柄をリリースしています。
それぞれがカラフルなテーマカラーを持っていて、おしゃれなボトルデザインにさらに拍車がかかり、シャレオツ&可愛い、センスの良さが大渋滞しています。それに、王冠が赤・黄・緑と、並べると信号機のようで可愛いのです。
ビア・デザミー REDDEN (レドゥン)
濃いピンク色の液色がきれいな、フルーツビールです。良質なビールを原料に、リンゴやサクランボの果汁で、フルーツの香り!という再現力が素晴らしい。見た目がとにかく可愛いので、「映え」の1杯になることうけあい。
ビア・デザミー CR(H)AZY IPA(クレイジー アイ・ピー・エー
今、一番流行っている、ニューイングランド地方発祥の新しいビアスタイルがヘイジーIPA。ホップが4種類も使われていて、ファーストアタックの苦みと、ホップの香りがとても爽やか。でも、ゴリゴリ押してこない、上品な部類のヘイジーIPAなのは、さすがヨーロッパ生まれです。
ビア・デザミー TRIPLE (トリプル)
ベルギービールのスタイルとして有名なトリプル(トリペルとも)。通常のビールの3倍の濃さの麦汁を使用して作ったのがトリプルエール。 高いアルコール度数が特徴的で、そのハイアルコールな中で、複雑な香りとモルトのふくよかな味わい、ホップの苦みのバランスが感じられ、まったりじっくり飲みたい逸品です。
【ここで買えます!】
湘南貿易 オンラインショップ MELLOW store https://www.mellow-store.com/
おまけ・・・AIによって生成した画像
動画内ではイラストを使うこともあるのですが、今回はじめて、使用している動画編集ソフトの中の機能を使用して、AIで画像生成をしてみました。
動画の中でカットとしていくつか挿し込んで使用しています。
1.フルーツに囲まれて大喜びする女の子
(MC川端ジェーンの少女時代の思い出を再現)
2.ピンク色のビールを飲み、微笑む若い女性
(女子ィ~な雰囲気のビア・デザミーREDDENが可愛い!)
3.まだ20歳になったばかりの若い男の子に、このフルーツビールを飲んでほしい。
(ビールちょっと苦手だけど、これはおいしい。とか言ってもらいたい)
今の技術は、本当に素晴らしいですね。自分でイラストが描けなくても、絵師さんにお願いしなくても、こうして素敵なカットが作ることができるのですから。
もちろん、すべて無料でというわけではありませんが、動画編集ソフトの1年のサブスク料金のお支払のみでここまで作ってくれるのは、感謝でしかありません。
そんなこんなで、動画作成も毎週楽しんで取り組んでいるJBJAChannelです。ぜひ、ご視聴をお願い致します。
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※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。