カナダのクラフトビール「フィリップス」が人気上昇中
カナダの西海岸ブリティッシュ・コロンビア州の「フィリップス・ブリューイング」のビールがクラフトビール好きのお店で飲めるようになっている。
去年の11月に日本に輸入開始された「フィリップス」は小売りでは目白「TANAKAYA」や広尾「ナショナル麻布」、ビア・バーでは銀座「ブルドッグ」や大阪「クラフトビアベース」、荻窪「THE GRUB」、麻布十番「クラフトハンズ」、ソラマチとグランフロント大阪「世界のビール博物館」といったお店で出されていたこともあり、じわじわと人気が高まっていた。さらに、新橋の「ドライドック」にも入荷されており、ビール好きの間で話題になっている。
*入荷状況や銘柄は各店舗で異なります。
ビールの詳しい内容は、「フィリップス・ブリューイングのサイト」や輸入元である「ヴィヴァーチェ・コーポレーション」のFBなどで見ることが出来るが、私自身のテイスティングの感想は、どの銘柄も非常にバランスがとれてていて心地よいということ。また、ネーミングとラベルデザインがかっこいいのも魅力である。缶入りがあるのも興味深い。
以下、「ヴィヴァーチェ・コーポレーション」のFBに去年発表されていたインフォメーションからの引用。
フィリップス・ブリューイング・カパニーはカナダ ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリア市にあるマイクロ・ブリューワリー(ビールは生産量が少ないが品質が高い醸造所)です。創立者はマット・フィリップスというビール醸造家。生産量がとても少ないため、造ったビールはほとんど州内で消費され、ほかの州にもなかなか見つからないのです。今回はフィリップスビールが初めてカナダ国外へ正式に輸出することになり、ヴィヴァーチェ・コーポレーションより日本のビールファンの皆様にお届けいたします。
さらに詳しくは「ヴィヴァーチェ・コーポレーション」のFBで随時確認できる。「いいね」をしておくと便利だ。
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