HIGHBURY-THE CAVE OF BEER第3週目:横浜・桜木町で味わうビールの芸術!こだわりのヒューガルデンホワイト【JBJAChannel】
ビールに愛された皆さまへ。
ビール好きなら誰もが一度は訪れたい場所、それが横浜市桜木町にある「HIGHBURY-THE CAVE OF BEER」。今回は第3週目の動画のご紹介です。
ここは、ビールへのこだわりが詰まったビアファンにとってはとっておきの場所です。特にベルギービールの超有名銘柄である、ヒューガルデンホワイトも自慢の一品です。今回は、こちらで楽しめるヒューガルデンホワイトの魅力について、サイズごとの違いも含めて詳しくご紹介します。
こだわりのヒューガルデンホワイト
3杯目のおかわりのビールに選んだのは、ベルギービールの樽のビール。Landlordの安藤耕平さんに、こだわりポイントを教えてもらいながら、注いで頂きました。
「HIGHBURY-THE CAVE OF BEER」には、ベルギーを代表するベルジャンホワイト、ヒューガルデンホワイトを最高の状態で楽しめるよう、徹底したこだわりがあります。
ここで提供されるヒューガルデンホワイトは、ただのビールではありません。サイズがSとLの2種類あり、その違いは単なるグラスの大きさや量の差ではなく、味わいを引き立てる要素がそれぞれ異なります。
Sサイズ:爽快な「夏のヒューガルデン」
まず、Sサイズ(250ml)はシャープ注ぎで提供されます。この方法では炭酸がしっかりと保たれ、ヒューガルデンホワイト特有のオレンジピールやコリアンダーシードのアロマが際立ちます。フレッシュで爽快な味わいは、まさに「夏のヒューガルデン」と呼ぶにふさわしいものです。キリッとした炭酸とともに、ベルジャンホワイトらしいスパイシーさが楽しめる一杯で、ゴクゴクと飲みたくなるような仕上がりです。
Lサイズ:じっくり飲みたい「冬のヒューガルデン」
一方、Lサイズ(500ml)は、二度注ぎで提供されます。この注ぎ方では、炭酸がやや飛んでしまうように、あえて勢いよく注ぎます。これにより、荒い泡と柔らかくクリーミーな泡が形成され、ビールの甘みとコクが引き出されます。特に、小麦の甘みやベルジャンイーストの香りが強調され、ゆっくりと時間をかけて楽しむのに最適です。Sサイズと比較して、季節感を表すとしたら「冬のヒューガルデン」という表現になります。これはもう、この500㎖をじっくりと味わいたい一杯です。
2つの樽とタップ
このこだわりの味わいを表現するために、通常では考えられないタップの並びがあります。なんと、ガス圧がSサイズとLサイズそれぞれ違うので、専用のタップと樽が用意されているのです。
タップハンドルは大きさで区別されており、とても分かりやすいですね。この細やかなこだわりには、もはや感動すら覚えます。
飲み比べのすすめ
「HIGHBURY-THE CAVE OF BEER」では、SサイズとLサイズのヒューガルデンホワイトを飲み比べることで、その奥深さを存分に楽しむことができます。どちらのサイズも異なる魅力を持っており、それぞれがヒューガルデンホワイトの新たな一面を見せてくれるはずです。ビール好きにはたまらない、この特別な体験をぜひ味わってみてください。
ビールの新たな世界を開く「HIGHBURY-THE CAVE OF BEER」で、あなたもお気に入りのヒューガルデンホワイトを見つけてみてはいかがでしょうか。
店舗情報はこちらの公式サイトからどうぞ
HIGHBURY -THE HOME OF BEER- | ハイバリー ザ・ホーム・オブ・ビア | 新宿御苑 (highbury-international.com)
動画でも楽しくご紹介しています
今回の動画では、安藤さんが優しく丁寧に解説し、サービングしている様子が見ることができますよ。私たちはビールの素敵な情報を皆さまにお届けすべく、毎週水曜日に更新しております。ぜひ、チャンネル登録をお願い致します。また、「いいね!」の高評価もぜひよろしくお願い致します。いつもありがとうございます。
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