サッポロ生ビール黒ラベル、「大人エレベーター」新CMで若い世代へアピール
サッポロビールは、「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第45弾を9月2日から全国で放映中。今回は50歳の浅野忠信さんが登場、映画、人生などについて本音で語る姿を通して、若い世代へアピールすると共に、幅広く大人世代への共感を狙います。
大人エレベーターは映画の香りがする階へ
本年2月に、より一層泡に磨きをかけリニューアルされたサッポロ生ビール黒ラベル。
サッポロビール独自の「旨さ長持ち麦芽」により、泡持ちが良く、一口目の旨さが続きます。
しかしサッポロ生ビール黒ラベルは、旨さだけでなく、「大人エレベーター」に代表されるその世界観でもファンを掴んでいます。
大人エレベーターに乗り込んだ妻夫木聡さんが、フロア数に応じた年齢の大人と、黒ラベルを味わいながら「大人」というテーマについて語り合う本CMは第45弾となりました。
今回は俳優の浅野忠信さんが、50歳の魅力ある大人代表として、映画や俳優という仕事、人生について語っています。
動画提供:サッポロビール
妻夫木さんにとっての浅野忠信さんは
浅野さんがいるだけでその作品が豊かになる、俳優の中で「浅野忠信」というジャンルがあるくらいの別格な存在なのだそうです。
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妻夫木「なんで人って映画に魅せられる…」
浅野 「答え合わせをしながら生きてるというか、似たような答えがある気がするっていうのが映画とかなのかなと」
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妻夫木「いい現場ってどんな現場ですか」
浅野 「一つのエネルギーが強烈に働いているものって、映画に何かしらの形で入るんだなあと思う」
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妻夫木「自分の演技で人を笑わせたいか泣かせたいか」
浅野 「笑わせたい。やっぱり笑ってる方がいいな」
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どんな内容に対しても、嘘のない言葉で語る自然体な浅野さんの姿に、妻夫木さんも終始リラックスし会話を楽しむ二人。これまで何度も共演している二人ですが、「こんなに濃い話をできたのは初めて」と妻夫木さんが言うほど現場で話し続けていたそうです。
サッポロ生ビール黒ラベルを囲む大人の時間が生まれていたのですね。
つまみエレベーターにも立ち寄って
CM中、お二人が頬張る熱々のお肉も気になるところですが、
これは“極みスパイシーラムチョップ”。
7種類のスパイスを使い、パイナップルとトマトのソースでいただくこの香り高いラムチョップは、CLUB黒ラベルサイト内にある「つまみエレベーター」で紹介されています。
「つまみエレベーター」は、サッポロ生ビール黒ラベルとの相性が抜群のおつまみ、通称”大人つまみ”を紹介する動画コンテンツです。
TVCMに登場するおつまみを、妻夫木さんが実際に調理しながら紹介、また「ザ・パーフェクト黒ラベルが飲める店」で楽しめるおつまみも掲載されています。
「大人の☆生。」
サッポロ生ビール黒ラベルを飲み、浅野さんと話し込みながら、妻夫木さんは浅野さんと「バディもの」で共演してみたいと思ったそうです。
「本当に頼もしいだろうし、良いことも悲しいことも笑える気がして…」と。
二人の充実した黒ラベルタイムは、撮影の合間の一枚にも表れていますね。
飾らずに、仕事について、人生について語り合う時、そこに黒ラベルがある。
それこそが黒ラベルの世界観。
自分らしいビールを選ぶことができる喜びと、大人の自分を表現できる喜びに乾杯。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。