北海道で生まれ、世界的な人気を博している伝説のホップ「ソラチエース」の誕生40周年を祝い、「SORACHI BEER GARDEN」が、9月7日(土)・8日(日)の2日間、羽田エアポートガーデンにて開催されます！

左から (株)木内酒造 1823 洋酒製造部ゼネラルマネージャー　谷　幸治氏：サッポロビール(株)SORACHI 1984 ブリューイングデザイナー新井　健志氏：キリンボール(株)ブルックリンブルワリー・ジャパン・コマーシャルダイレクター　金　惠允氏 ：ヤッホーブルーイング(株)　醸造ユニットディレクター　荒井　隼人氏：忽布古丹(株)　代表取締役　堤野　貴之氏

本イベントはサッポロビール(株)とキリンビール(株)の共同開催。
サッポロビールは「サッポロ SORACHI 1984」、キリンビールはブルックリンブルワリーとの共同出資会社であるブルックリン・ブルワリー・ジャパンから「ブルックリンソラチエース」を提供。
さらに魅力的なのは、(株)ヤッホーブルーイング、(株)木内酒造 1823、(株)忽布古丹醸造、の3社がこのイベントのために醸造した「ソラチエース」を使用した限定ビールを飲めるということ！

ラインナップは下記のとおり
・ヤッホーブルーイング「上富良野産ソラチエースDDH Hazy Double IPA」（Hazy Double IPA）
・木内酒造1823「NIPPONIA」（インターナショナルスタイルラガー）
・忽布古丹醸造「epitta 2024-Sorachi Ace IPA-」（IPA）
・サッポロビール　「サッポロ SORACHI 1984」（ゴールデンエール）
・キリンビール　「ブルックリンソラチエース」（セゾンスタイル）

写真提供：キリンビール(株)

お気づきでしょうか。スタイルが見事にバラバラなんです！どんなビールを造るのかは各社事前の打ち合わせは無かったそう。各ブルワリーの醸造担当者が感じた「ソラチエース」の魅力。それをどう表現するかを考え抜いた結果完成した５つのビール。試飲させていただきましたが、一つのホップでこれほどバリエーションが楽しめるのか！と感動しました。

「ソラチエース」は北海道で生まれ、アメリカへ渡り、再発見されて日本に戻ってきた物語があるため、旅立ちと帰還のシンボリックな空港が今回のイベントの開催場所に選ばれました。会場の羽田エアポートガーデン1Fグランドホワイエは羽田空港第３ターミナル駅から連絡通路でシームレスに歩いてアクセス可能。第3ターミナルは国際線が飛んでいるので、海外の方にも飲んでいただきたいという狙いもあるそうです。

「SORACHI BEER GARDEN」は本日7日(土)・8日(日)の2日間限定です！！このチャンスにぜひ「ソラチエース」の魅力を様々な角度から味わって見てください！

◻︎イベント概要
イベント名　SORACHI BEER GARDEN(ソラチビアガーデン)-SORACHI ACE 40th ANNIVERSARY-
開催場所　　羽田エアポートガーデン（東京都大田区羽田空港2丁目7-1）
開催期間　　2024年9月7日(土) 11:00~20:00(L.O. 19:30)
9月8日(日) 11:00~18:00(L.O. 17:30)
入場料　　　無料
ドリンク価格　・400ml 900円(税込)200ml 500円(税込)
フード　　　会場内の飲食店テナントでテイクアウト購入いただけます。
※内容が一部変更になる可能性があります。
※お支払い方法は現金、または各種クレジットカード/QRコード決済がご利用いただけます。
（一部ご利用いただけない決済方法がございますので予めご了承ください）
主催　　　　サッポロビール株式会社
キリンビール株式会社