【好評につき再発売!】エチゴビール「華やぎホップのうきうきエール」9月13日(金)から
昨年好評を博したエチゴビール株式会社の限定醸造ビール「華やぎホップのうきうきエール」が、9月13日(金)より再度限定発売されます。
目次
エチゴビールとは
エチゴビールは、地ビール解禁(※1)後、1995年に全国第一号のクラフトビール(当時の呼び方は「地ビール」)として営業を開始しました。ブランドのシンボルマークであるヤギのイラストに、見覚えのあるクラフトビールファンは多いはず。缶での流通が主であり、全国のスーパー、コンビニエンスストア等で取り扱いがあります。
※1 1994年に酒税法の改正により、ビールの製造免許に必要な最低製造量が年間2,000KLから60KLにまで引き下げられ、小規模の醸造所が数多く生まれたことから「地ビール解禁」と呼ばれるようになった
2020年には定番ランナップのデザインをリニューアル。さらに限定醸造ビールは、それぞれのコンセプトに合った魅力的なデザインで展開しています。
「華やぎホップのうきうきエール」とは
華やぎホップのうきうきエールは、インド象をデザインに配したシリーズの4作め。2019年に発売した「紅茶香るインディアペールエール」の好評を受けて、エチゴビールとして”チャレンジングでクリエイティビティの高いIPAを、広くクラフトビール初心者の方にも飲んでもらいたい”とシリーズ展開しています。
パッケージには、インド象とアライグマのコンビが、ホップの産地ヤキマバレーからシアトルの夜の街に飛び出した様子が描かれています。象が嬉しさにうきうきと跳ね回ってホップを落としてしまい、アライグマが慌てているユーモラスなイラストで、トロピカルで華やかな香味を表現しています。
最大の特徴は、パッションフルーツやライチのような華やかな香りです。米国ヤキマバレー産の3種類のホップ(タラス、サブロ、アマリロ)を使用し、華やかで重層的なホップの香りを際立たせたDry Hopped IPA(※2)となっています。
※2 主にビールにホップの香りを強く残すために行う「ドライホッピング(ビールの醸造過程において発酵終了後にホップを投入する製法)」を用いたIPA
再発売はどうやって決まったの?
昨年発売時、SNS上には多くの感想が投稿されていました。
ご紹介したのは一部ですが、エチゴビール株式会社では、販売時の売上動向、SNSでのお客様の投稿、ホームページの問い合わせフォームからの再発売のご要望などに加え、前後の限定販売商品のコンセプトとのバランスなどを考慮して、限定醸造を決定したそうです。
きっと今年も、華やぎホップのうきうきエールの再発売を喜ぶ声が聞こえてくることでしょう!
「華やぎホップのうきうきエール」をもっと楽しむためのコツは?
ビールを飲むのは至極のひと時ですが、ペアリング(ビールと料理の相性のよい組み合わせ)によって、ビールの違った一面を知るのも楽しみ方の一つです。
昨年発売時の記事では、「材料3種 簡単キーマカレー」とのペアリングをご紹介しました。
今年は昨年より1ヶ月早い9月発売のため、思い浮かんだのは夏のフルーツとの組み合わせ。桃とモッツァレラチーズのカプレーゼとペアリングしてみました。
作り方は、桃とモッツァレラチーズを一口大に切り、ブラックペッパーとオリーブオイルをたらすだけ。モッツァレラチーズで桃の酸味をマイルドにし、バジルを添えることでよりさっぱりと清涼感のある一皿にしました。
華やぎホップのうきうきエールとあわせてみると、ふくよかでジューシーな甘みと、ほどよい酸味が口いっぱいに広がります。苦味はほぼ感じず、華やぎホップのうきうきエールの持つ、甘さや酸味がより増幅する感じがしました。
心浮き立つ気持ちにさせてくれるビールと一緒に
まだまだ暑い日が続きますが、残りの夏も、朝晩の涼しさで気配を感じつつある秋も、心浮き立つ気持ちにさせてくれるビールと一緒に楽しみましょう!
気になった方はぜひ手に取ってみてください。
【商品概要】
発売日:2024年9月13日(金)
商品名:華やぎホップのうきうきエール
酒別:ビール
原料:大麦麦芽(イギリス製造・ドイツ製造)・小麦麦芽・ホップ
アルコール度:5%
容量:350ml缶
エチゴビール公式サイト https://echigobeer.com/
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。