ビールに愛された皆さまへ。今回は大切な告知となります。

JBJA Channelは、2017年11月にスタートし、2024年には8周年を迎えました。この間、毎年恒例となっている「ビア川柳・ビア短歌」という企画が続いており、多くのビール愛好者やクリエイティブな方々に参加いただいています。

そして、本日、ビア川柳・ビア短歌2025の作品募集が始まりました。

ビア川柳・ビア短歌とは？

ビア川柳・ビア短歌は、ビールにまつわるユニークな言葉遊びを表現するものです。

川柳は5・7・5の17音からなる短い形式の詩で、日常の中にあるユーモアや皮肉、ビールとの関わりを表現します。短歌は5・7・5・7・7の31音で、より深く、時には感情豊かな表現が求められます。

両者とも、ビールという共通のテーマを通じて、多くの皆さまの創造性を引き出しています。

過去の優秀作品をいくつかご紹介いたします。

2021年最優秀賞　わが里の　ホップ入りたる　このビール　味わい飲まん　年暮れていく　(北斗銀次郎 さん)

2023年MJ賞　飲みすぎて　雷落とされ　家事親父　(減点パパ さん)

2022年Jane賞　空き缶の　多さがうまさの　エビデンス　(アカエタカ さん)

募集の歴史と規模の拡大

このビア川柳・ビア短歌の企画は、2018年の年始にお正月企画としてスタートしました。

当初は当協会に登録するビアジャーナリスト数名から作品を募集し、21作品の応募で始まりました。その後、毎年開催され、参加者数や作品数は年々増加し、2024年にはなんと261名の応募者から、ビア川柳787句、ビア短歌127首が寄せられました。

2024年の応募数は過去最多となり、ビールを愛する多くの方々が参加する機会となりました。さらに多様な視点や表現が集まり、ビールに対する情熱や愛情が感じられる素晴らしい作品の数々が生まれました。

選んで詠むのも、とても楽しい作業です。ビア川柳・ビア短歌2024より。

2025年の募集テーマと応募条件

いつも通りですが、ビア川柳・ビア短歌のテーマは「ビールにまつわるあれこれ」となっています。

例えば、ビールを楽しむ時間やその味わい、ビールを飲みながらの思い出や日常生活の一コマなど、スポーツや時事問題、家族愛、友情や恋愛、ビールあるある話など、あらゆるビールに関する要素が対象となります。

応募条件は以下の通りです：

• 募集期間：2024年12月18日正午から12月31日23時59分59秒まで
• 1人5作品までの応募が可能
• 応募フォームに必要事項を記入して応募

応募フォームは、記事内のタイトル画像をクリックすることでアクセスできます。詳細な記入方法やルールについては、フォームに記載された説明を参照してください。

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作品発表の方法と楽しみ方

応募が締め切られた後、作品の選定が行われます。選ばれた作品は2025年1月中旬以降に、JBJA Channelの動画として発表する予定です。

発表はおおよそ3回にわたることになると思いますが、それぞれの回でビア川柳やビア短歌が紹介されます。自分の作品がどのように発表されるか、ドキドキしながら動画をお待ちくださいね。

また、動画の中では、作品の選ばれた理由やテーマに対するコメントなども紹介いたしますので、ご応募いただいた皆さまは単に作品を楽しむだけでなく、他の参加者の作品も楽しんでいただければと思います！

参加者への感謝と期待

毎年、たくさんの応募が寄せられ、その中から素晴らしい作品が選ばれることは、私たちにとって、大きな喜びです。多くのビールファンの方々がこの企画に参加してくれることで、ビールの楽しさや魅力が広がり、さらに深く理解されていくことを願っています。

また、参加者の中には、玄人の方もいる中、初めて川柳や短歌に挑戦する方も多く、その一歩を踏み出す勇気や創作の楽しさを味わうことができます。短い言葉でビール愛を表現する、この機会に、自分のビールに対する思いを形にしてみてはいかがでしょうか。

応募フォームのリンク

応募フォームは、この記事内に掲載されたタイトル画像をクリックすることでアクセスできます。フォームに必要事項を記入し、ビア川柳やビア短歌の作品を送信するだけで、誰でも簡単に応募することができます。応募の際は、締め切りを厳守し、1人最大5作品までの投稿をお願いします。

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動画でもの楽しくご紹介しております

2025年のビア川柳・ビア短歌の応募受付は、2024年12月18日から12月31日までとなっています。参加者の皆様からのユニークで楽しい作品をお待ちしております。自分のビールの思い出やエピソードを川柳や短歌で表現し、他のビール愛好者と共有するこの企画に、ぜひご参加ください。

ビールと共に、皆様のクリエイティブな作品が集まることを楽しみにしています。