[テイスティング,ブルワー]2013.7.23

7/25(木)、神楽坂「ロイヤルスコッツマン」で「アルコブロイ:ヴァイスビア」開栓

7/25(木)、神楽坂「ロイヤルスコッツマン」で南ドイツのヴァイスビール「アルコブロイ:ヴァイスビア」が開栓されます。

アルコブロイは1567年に南ドイツのバイエルン地方で創業した醸造所で500年近くの長い歴史と実績を誇っています。

以前、オクトーバーフェストで限定ビールとして日本初上陸しましたが、店舗販売はされていませんでした。
今回、初店舗販売&お披露目です。

以下、インフォメーションです。

今週24日(水)から神楽坂まつりが始まります!!
その最中なんですが・・・・

25日(木)に店舗初販売のドイツビールがスコッツマンに登場します。

ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

アルコブロイ:ヴァイスビア 5.3%
Arcobräu : Weissebier

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南ドイツ伯爵ブルワリー
1567年から創業する南ドイツ、バイエルン地方屈指の伯爵階級醸造所で
500年近くの長い歴史と実績を築き上げてきた大御所です!

参考資料をコピペさせて頂きます♪

Braükunst (ブルワリーの技術)
南ドイツ、バイエルン地方では幸せを感じる瞬間、それは良きビールに巡り合っている瞬間です。
ここバイエルンではアルコブロイのビールが醸造され、それは500年の歴史、伝統や経験、重要な要素が詰まってできています。
例えば、ホップはハラータウ産(バイエルンにある世界最大級のホップ栽培場。
世界のビールに使われる3分の1を占めるホップがここハラータウで栽培されている。)の最高級品を、新鮮な醸造水は地下96メートルから汲み上げた澄み切った上品なミネラルウォーター、そして特別な小麦を使用しています。

アルコブロイのビールはここに住む人たちだけでなく、バイエルン中のビール好きに愛されています。
広く愛される理由は、伯爵家のビール醸造所アルコブロイが東バイエルンの祭典でも最大のビール醸造業者であるからです。

南ドイツバイエルン地方で代表的な存在感あるヴァイスビア。
口当たりはまさにリンゴ風味でフルーティーな味わい。
後味にピーナッツのような味わいの飲み応えのあるヴァイスビア。
苦味は少なく女性にも大人気。

だそうです!!!!

実はオクトーバーフェストで初上陸をしましたが店舗販売はされていませんでした。
限定ビールとしてのみの販売だったからです。
それが・・・スコッツマンで初店舗販売&お披露目です。
ちょうど神楽坂は祭りの最中ですしね~。

この日だけはマスジョッキ(1L)を2個だけシャレで用意していますのでww

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アルコブロイロイヤルスコッツマンヴァイスビア

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この記事を書いたひと

藤原 ヒロユキ

ビール評論家・イラストレーター

ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター

1958年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会代表として各種メディアで活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ターボルビアフェスなどの審査員も務める。ビアジャーナリストアカデミー学長。著書「知識ゼロからのビール入門」(幻冬舎刊)は台湾でも翻訳・出版されたベストセラー。近著「BEER HAND BOOK」(ステレオサウンド刊)、「ビールはゆっくり飲みなさい」(日経出版社)が大好評発売中。

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