9月15日、コロナドブリューイング初来日イベント「コロナド・ブリュワーズブランチ」開催決定!!
アメリカ・クラフトビールの聖地カリフォルニア州サンディエゴから、「マーメイドレッドエール」や「アイランダーIPA」で知られるコロナドブリューイングの創設者が初来日!
それを記念して、9月15日にブリュワーとファンが直接交流できるイベント「ブリュワーズブランチ」が、横浜シーバス発着所前のビアレストラン「バベル」にて開催されることになりました。
ビュッフェ形式のブランチの後は、シーバスで横浜クルージングを楽しみながら、大さん橋ホールで行われる「ビアフェス横浜」に向かいましょう!
コロナドブリューイングのビールを味わいながら、ブリュワーと直接話ができる貴重なイベントです。
以下インフォメーションです。
「コロナド・ブリュワーズブランチ」
9月15日(日) 午前10時(9時半開場)~12時(会終了・ラストコール11時半)
場所: バベル ベイサイドキッチン
ブリュワーを囲んで、フレッシュなコロナドブリューイングのビールと、ビュッフェ形式での食事を楽しみます。ブリュアーや飲食関係者、ファンが交流できるイベントです。その後、希望者は正午過ぎのシーバスに乗船して、横浜ベイクルージング。午後から行われるビアフェス横浜の会場である大桟橋へ向かいます!(料金およびビアフェス入場料は別途販売となります)
前売りチケット 1枚(1人)3000円 / 当日チケット 1枚(1人)3500円
ご予約方法:バベルベイサイドキッチン(045-440-1155)、
及び、アンテナアメリカ(045-315-5228)店頭
またはメールにて申込みください rsvp(アットマーク)naganotrading.com
*氏名、連絡先、人数、横浜ビアフェス参加(シーバス乗船の有無)をお伝えください。
希望者でシーバスに乗船し「ビアフェス横浜」に参加します
「ビアフェス横浜」
9月14日(土)~16日(月)
場所:横浜港大さん橋ホール
国内外からのブリュワリーが揃い、テイスティングできるイベントです。「コロナドブリューイング ブース」(㈱ナガノトレーディング)では、サンティエゴから届いたばかりのフレッシュビールをサービングします。
ビアフェス入場料は別途販売となります。イベントホームページにてご確認ください。
http://beertaster.org/gjbf/date/13/gjbf13.html
~コロナドブリューイング~
アメリカでもっとも美しい海辺と称されるビーチ、温暖で明るい空、通りに立ち並ぶはゴージャスな邸宅。そんな高級リゾート地コロナド島でコロナドブリューイングのビールは造られています。
創始者であるロンとリック兄弟が、生まれ育ったコロナドの中心地に長年の夢であったブリュワリーレストランをオープンしたのは1996年のこと。以降、地元密着にこだわったビールを醸造してきました。土地に伝わるマーメイド伝説にインスパイアされたマーメイドレッドエールや、爽やかなテイストの「アイランダーIPA」など、西海岸の香り高いビールは世界中のビールファンを虜にしました。
現在彼らは、サンディエゴ商工会議所の中核でもある「サンディエゴ・ブリュワーズギルト」(サンディエゴの醸造家組合)の会長として、クラフトビールの更なる発展に尽力しています。
~カリフォルニア州サンディエゴ~
コロナド島があるカリフォルニア州サンディエゴはメキシコ国境に接し、ほかの街とは一味違ったエキゾティックな雰囲気漂う街です。南北に約110km続く美しい海岸線には魅力的なビーチが点在。一方、丘陵地帯や山々が広がる内陸には、古い街並みが残る歴史的なスポットがあり、多彩な景色が広がっています。
現在クラフトビールが主要産業に成長し、世界各国からビール好きが集まる「聖地」と呼ばれるようにまで発展しました。
サンディエゴは日本のビール発祥の地・横浜が、最初に姉妹都市関係を結んだ都市でもあります。
~バベル・ベイサイドキッチン~
横浜ベイクォーター内にあるレストランです。山下公園や赤レンガ倉庫につながるシーバス(海上バス)の発着所は、店の目の前。店内は大きなカウンターの落ち着いた空間、オープンテラスに出れば水辺に広がる開放的な景色が。日本全国・世界中のマイクロブリュワリーから厳選したクラフトビールと、こだわりの炭火料理を中心としたメニューが人気です。
https://www.facebook.com/BabelBaysideKitchen
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。