日比谷オクトーバーフェストに行って「日本クラフトビール」を応援しよう! ガンガン飲もう!!
現在、日比谷公園でおこなわれている「JAPANオクトーバーフェスト in ~日比谷ドイツビール&日本の地ビールの競演~」に行ってきたが、「日本の地ビールの競演」というにはあまりにも日本のクラフトビール・ブースの“場所がわかりにくい”と感じた。
場所がわかりにくいので来場者も少ない…。これは非常に残念だ。そして、これではイカン!のである。
日本のクラフトビールを応援する者としては「みんなで行って、いっぱい飲んであげるしかない! もっと盛り上げねば!!!」と感じたのだ。
クラフトビールファンならば、こぞって日比谷オクトーバーフェスト“にれの木広場“に押しかけて、日本のクラフトビールを飲もうではないか!!
日本のクラフトビールのブースはメインゲート(日比谷門。帝国ホテルのはす向かえ)からすると会場の奥も奥、いやそのまた奥といった場所にあり、そこまで辿り着くのは至難の業と言っていい。
現に、当日私がフェイスブックに「午後6時にクラフトビールブースにいます」とアップしたことに対して「会場には来てるんだけど、クラフトビールなんかないよ。どこにいるの?」といった内容の伝言メッセージが目いっぱい寄せられた。
それほどわかりにくいのだ。
そんなわけで、クラフトビール・ブースへの道のりを伝授したい。
まず、日比谷公園の最南端を目指してほしい。
日比谷公園の噴水広場から入場したならば、南へ南へ進んで行こう。
遠くに“日比谷公会堂”が見えるので、「ゴールはあそこだ」とロックオンしよう。
途中にテントがあり、バンドが派手に音楽を鳴らしているあたりでほとんどの人が「ここで会場が終わり」と勘違いするが、クラフトビールブースはさらに南に進まなくてはならない。
もちろん、お目当てのドイツビールのブースがあれば飲んでもらっておおいに結構。今回のテーマは“ドイツビール&日本の地ビールの競演”なのだからして、ドイツビールもガンガン飲むべきである。美味しい銘柄がいっぱい揃っているので見逃す手はない。
そして、さらに進んで行くと、クラフトビール・ブースが表れる。
にれの木陰で心地よい空間だ。座るところも確保できるし、騒がしくなくていい。
トイレが近いのもありがたい。(公園の常設トイレと仮設トイレがある)
ちなみに、この場所の最寄り駅はすでに「日比谷駅」ではなく「内幸町」である。
内幸町駅が利用できる人はこちらから来れば簡単にクラフトビール・ブースに着くことができる。内幸町駅のA7出口から降りて幸門から日比谷公園に入れば、1~2分の距離だ。
ま、いろいろと事情はあるだろうし、結果的にそうなったのだろうが、クラフトビール・ブースはかなり”隅っこ”感が漂う。
ドイツビール・ブースから強引に客引きをしたりするつもりは全くないが、日本のクラフトビール・ブースがちょっと寂しい気がしたので、みんなで応援してあげなくちゃ! と思った次第である。
でないと、来年はクラフトビール・ブースが無くなっちゃいかねないんで…。
日比谷オクトーバーフェストに行って「日本クラフトビール」をガンガン飲んで、応援しようではないか!!
もちろんドイツビールもガンガン飲んで、応援しよう。
テーマは、日比谷ドイツビール&日本の地ビールの競演なのだから。
「JAPANオクトーバーフェスト in ~日比谷ドイツビール&日本の地ビールの競演~」は、9/16(月・祝)まで開催中。
今週末がラストチャンスです。
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