Beer Ranking 関連話
ランキングサイトも使い方次第。
情報がいっぱいあって、飲みたいビールもいっぱい出てくる。
同時に、飲みたい!と思ったビールもランキングサイトを見て
あまり高い評価がないと、やっぱり止めた!なんてことにもなる。
会社の可能性と自分の可能性を伸ばすサイトにもなるし、潰すサイトにもなる。
同様なのがいつかのんびり触れたいビールとかウイスキーの賞。
あの金賞とか銀賞とか、特別賞とかのやつ。
さあ、今世の中にはいくつのビール大会があるでしょう?
答え:おれでも解りません。
解ってる事は、アメリカ、イギリス、その他のヨーロッパの国々、
アジア、日本、オーストラリア、ニュージーランド、もうたくさんの国
で年に何回も開かれてます。
さてあなたはどの国のどの金賞が一番だと思うでしょうか?
答えはないんですけどね。
その金賞もどんな審査員が決めたのか?何人で決めたのか?何社ぐらいが
そのカテゴリーに参加したのか?
例えば、◯◯ビールアワードの◯◯エール部門で1位から3位が決まりました。
でも発表されてないけど、エントリーが3社しかないとか・・
しかも審査員、素人だったり。
『出せば取れるで賞』
も今多いのも事実。それをポスターに大きく書いてる会社も多いしね。
サイトも受賞も我々の判断次第で大きく変わってくるってことですね。
一番信用出来る判断基準。自分で飲んで、自分で判断。ですね。昔から
自分は会員数の多さから、Rate Beer, Beer Advocateを参考にします。
ビールの賞も参加企業の多さから、World Beer Cupを参考にします。
ネットで審査員も公表してるのがポイント。
アメリカビールの情報は
twitter : craftheads
飲むなら : http://craftheads.jp/
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。