グラゼントールン醸造所 デビューパーティー
世界的にも評価が高いベルギーのブルワリー、グラゼントールンの”樽”が国内初上陸です。3月30日(日)、両国 麦酒倶楽部ポパイにてデビューパーティーが行われます。
以下インフォメーションです。
グラゼントールン醸造所 デビューパーティー
麦酒倶楽部ポパイ×大月酒店 日本初上陸ビールの同時開栓イベントが開催決定致しました!
ベルギーのグラゼントールン醸造所から初めて日本に樽が輸入されることになり、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイ様にてデビューパーティーを開催致します。季節限定品を含む、4本同時開栓です!大月酒店の沖氏による、モダンスタイルとクラシックスタイルの比較セミナーも同時開催されます。極めてモダンな作り手の作品を試し、欧州のリアルなクラフトビールシーンを是非感じて下さい。
”銘柄一覧”
Saison d`Erpe-Mere セゾン・デルボ・メール(セゾン)
Ondineke Oilsjtersen Tripel オンディネク・トリプゥ(トリプル)
Jan de Lichte ヤン・ドゥ・リヒトゥ(インペリアルホワイトもしくはダブルウィート)
Canaster カナスター(スコッチエール)
日時 3月30日(日曜日) セミナー13時〜15時 セッションパーティー15時15分〜17時
料金 ¥4000(セミナー:グラゼントールン4種と比較対象ビール4種 セッションパーティー:ドリンクチケット2枚&オードブルプレート1皿付き)※セッションパーティーのみ参加チケットも¥2,000で販売中です。
※追加チケット:1枚¥600
※オードブルプレート以外にも、お料理をご用意する予定です。チケットをお買い求め頂き、時間内でお好きなだけお召し上がり頂けます。
予約 要予約
連絡先 03−3633−2120
MAIL beerclubpopeye.kido@gmail.com
ご連絡お待ちしております!
詳しい情報はこちらでご確認下さい。
http://blog.livedoor.jp/beerskdachi/archives/51819709.html
“グラゼントールン醸造所”とは?
グラゼントールン醸造所はビールの自家醸造が趣味だった二人が1988年に偶然出会い、いつか二人で醸造所をやりたいと話したことがきっかけだったそうです。ゲントという街の学校で醸造学を修め、二人が中心となって独立したまだ新しい醸造所です。 2004年に醸造を開始し、現在は通年商品を2種類、季節限定品を3種類作っています。生み出されるビールは高品質で、類を見ないほど個性的です。インペリアルホワイトエールという珍しいものも作っており、世界中で高い評価を得ています。アメリカのビール評価サイトRATEBEERで全て92点以上、BEERADVOCATEでも4.09点以上という評価を受けています。 オーナーであるジェフ ヴァン デン ステーンさんはビアライターとしても知られており、ビールの歴史などに関する著作も出版しています。そのビールに関する歴史的な研究があってこそ、現代的なビール作りがあるのでしょう。 初めは50Lのやかんで自家醸造をしていた人達がやがてプロになり、自前の醸造所も持ち、その作品が世界的に評価されるようになりました。アメリカンドリームならぬ、ベルジャンドリームなのかもしれません。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。