11/1(土)・2(日)、「ビアフェス東京競馬場」で極ウマ“B級グルメ”バトルを開催
府中の東京競馬場では11/2(日)までの毎週(土)(日)、「ビアフェス東京競馬場」を開催しています。
「ビアフェス東京競馬場」は東京競馬場の名物企画で、クラフトビール(地ビール)と週替わりで“極ウマ”フードが楽しめるイベントです。
11/1(土)・2(日)の極ウマ“B級グルメ”バトルでは、
博多からあげ、大分とり天、さくら流たこ焼き、極上ステーキ串、仙台厚切り牛タンといったメニューが並びます。
この極ウマメニューとともに楽しみたいのが数々のクラフトビールです。
いくつかお薦めを紹介しましょう。
「イクスピアリ・ハーベスト・ムーン」の「シュバルツ」はコーヒーのような香りが心地よい、すっきりとした黒ビールです。日頃、黒ビールを飲み慣れていない方もスイスイ飲めることでしょう。
「ティー・ワイ・ハーバーブルワリー」の「インディアペールエール」からは柑橘系のフルーツを思わせる華やかなホップのアロマが香りたちます。味わいははっきりとした苦味が印象的で余韻も楽しむことが出来ます。
「ブリマーブルーイング」の「ポーター」は、ローストモルトのこうばしい香りと味わいが心地よく、実りの秋にピッタリのビールです。クイクイ飲でも、ゆっくり時間をかけて飲んでも満足感を得ることが出来ます。
「サンクトガーレン」の「アップルシナモンエール」は、名前の通りアップルとシナモンの香りが漂います。メープルシロップとカラメルモルトのこうばしい香りも加わり、まるでアップルパイを食べているような気持になります。
「富士桜高原麦酒」の「ラオホ」はスモークされた麦芽を使って造られているため燻製香を感じることが出来るユニークなビールです。ビールの中からハムやソーセージ、焚火を思いださせる香りを探し出せます。
「ビアフェス東京競馬場」で極ウマ“B級グルメ”バトル、今週お薦めのイベントです。
以下、インフォメーションです。
クラフトビールの祭典!ビアフェス東京競馬場開催中(~11/2)
場所は東京競馬場の馬場内東側特設エリア。
時間は9:30頃~17:00頃。
クラフトビール出展者はブリマーブルーイング、富士桜高原麦酒、サンクトガーレン、T.Y.HARBOR BREWERY、
神楽坂ラ・カシェット、イクスピアリ ハーヴェスト・ムーン等です。
*クラフトビールについては毎日約25銘柄を1杯600円で販売します。
「4種お試しセット(215ml×4杯:1,400円)」も1日400セット販売されます。
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