[メディア掲載]2022.3.12

日本産ホップセミナー2022春 参加登録受付中!

日本産ホップセミナーをオンラインで開催

当会JBJAも賛同・応援している日本産ホップ推進活動。
今年も「日本産ホップセミナー2022春」3月25日(金)Zoomウェビナーで開催されます。
京都・与謝野で自らの圃場を持ち、ホップ栽培を本格的に行う当会代表の藤原ヒロユキも参加し、司会を務めさせていただきます。

自らもホップを栽培する藤原ヒロユキ

春のテーマは「ホップ生産者さんの成功事例を共有する」

日本産ホップ推進委員会の主催する日本産ホップセミナーは年2回の開催されており、「春」は主にホップ生産者の皆さまに向けた有益な情報を提供できる内容を企画し、「夏」は醸造所の皆さまを中心にフレッシュホップビールの醸造に関する内容です。

今回は「ホップトーーク!」と題し、大きく2つのテーマ【1栽培技術】【2地域共生】を設けて、各パネラーの方々と、ざっくばらんにディスカッションをする予定。

参加するには必ず事前の「ウェビナー参加登録」が必要です。
ウェビナー無料参加登録はコチラ

日本産ホップセミナー2022春 タイムスケジュール

■日 時:3月25日(金)14:45〜Zoom開場
■参加費:無料
■タイムスケジュール
15:00〜第一部
1.栽培技術 編(次のようなトピックでお話を進めていく予定です)

  • 栽培技術書とホップの表情を読み取る
  • 4月の芽を捨て、5月の芽を育てる
  • 品種を選別して収穫量アップ
  • 反収をあげる努力
  • 作業内容をスマホアプリで共有
  • 地元大学と連携しホップの研究

16:05〜第二部
2.地域共生 編(次のようなトピックでお話を進めていく予定です)

  • 参加費2万円のホップ収穫祭が即完売!
  • 子どもたちが大喜び!ホップ収穫祭は…まるでキッザニア!
  • ふるさと納税で収益モデルを変える
  • 休耕地をホップ圃場に!150人を超えるボランティアが参加
  • 地域の方々と協力し都市型緑化活動を推進
  • ビアツーリズムをブランド化へJAPAN HOP COUNTRY構想とは?

17:00 セミナー終了予定
17:10〜18:00 オンライン懇親会※自由参加です。

パネラー紹介(敬称略・50音順)

籠屋ブルワリー(小川農園)江上裕士
私市ホップファーム 勝谷拓朗
NI-WA 鈴木 悟
古川原農園 古川原 琢
Brew Good 田村淳一
HOP JAPAN(都路ホップファーム) 本間 誠
ろまんちっく村ブルワリー 山下 創 嶋田秀庸

日本産ホップ推進委員会
SVBマスターブリュワー田山智広
日本産ホップ推進委員会
ヤッホーブルーイング製造責任者 森田正文

【司会】
日本産ホップ推進委員会
京都与謝野ホップ生産者組合 藤原ヒロユキ

※本イベントは予告なしに内容を変更する場合があります。ご了承ください。
(日本産ホップ推進委員会 公式WEBサイトより)

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この記事を書いたひと

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「ビールの造り手、供じ手」と「消費者」を繋ぐ「伝え手=ビールの応援団」になるべく、そしてビールを普遍的な文化にすべく、活動しています。
現在、ジャーナリズムの概念は多様化しており、文章だけでなく写真や動画、パフォーマンス、イベントの企画など多方面に広がっており、これらを私たちは網羅します。
「ビアジャーナリスト」という呼称は、JBJAが商標として登録しているものではなく、誰もが自由に使える呼称です。当会に参加している各人は自らの考え方を持っており自立しています。その責任は各ビアジャーナリスト本人に委ねられています。

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