[メディア掲載]2024.3.11

3/22日本産ホップセミナー2024春が開催されます。
ただいま参加受付中!

現在、日本のクラフトビールシーンでは、地域で育てたホップを地元のブルワリーで使用しビールを醸造することが多くなりました。
しかし農作物としてのホップは珍しく、ホップの栽培方法はまだまだ周知されていないのが現実です。

そこで自身もホップ栽培者として活動する当会JBJA代表の藤原ヒロユキが登壇する日本産ホップセミナー2024春が、今春も開催されます。

すでにホップ栽培を行っている方も、まだ未経験の方にも大変参考になる情報が得られる日本産ホップセミナーに、ぜひご参加してみてはいかがでしょうか。

参加するには、必ず事前に「ウェビナー参加登録(無料)」が必要です。
▶無料の参加登録はコチラをクリック

日本産ホップセミナー2024春の『ホップトーーク!』
タイムスケジュール

■日 時:3月22日(金)/Zoom開場14:45〜 開始15:00〜
■参加費:無料
■開催方法:Zoomウェビナー
■主 催:日本産ホップ推進委員会

15:00〜第一部【ベテラン農家さんに聞くホップ栽培法】

ホップを作って半世紀以上!山形県でホップ農家を営む槌谷謙滋郎さんからホップの栽培方法を、ホップを栽培して8年になる藤原ヒロユキが聞きます。
「ベテランホップ農家槌谷さんに聞く10の質問」
ゲスト:槌谷謙滋郎氏(山形県南ホップ農業協同組合)
ぜひお見逃しなく!※このコンテンツは事前収録したものが配信されます

15:55〜第2部【観光資源としたホップ活用法を聞く】

円安が続き国内旅行が再注目を集める中、観光資源とするホップの活用方法や栽培基盤の強化策をトピック別に展開予定です。

ホップ栽培基盤の強化策

  • 遠野産ホップの現在
  • ふるさと納税を活用して施設を改修
  • 土壌調査のために補助制度を設計
  • 新規就農者の獲得

観光資源としてのホップ活用策

  • コロナ禍で団体客ゼロ!天童ブルワリーの復活策
  • ホップ収穫&ビールづくり体験ツアー
  • 誘客のためのテーマは「カッパ」と「ホップ」
  • 日本産新品種ホップの開発状況
  • ホップ使用の蜂蜜酒(ミード)を提供
  • 栽培者→醸造者→提供者へと繋ぐ関係構築(山形県)

■進行:藤原ヒロユキ(日本ビアジャーナリスト協会)
■パネラー
スプリングバレーブルワリーマスターブリュワー/田山智広
天童ブルワリー/渡辺雄基
Brew Good/田村淳一
HOP JAPAN/本間 誠
湯坊いちらく(天童ブルワリー)/佐藤太一
(50音順・敬称略)

17:00〜ビール片手にオンライン質問会

18:00 終了予定
※途中休憩を取りながら進められます。
※諸般の事情により予告なしに内容が変更される場合があります。ご了承ください。

参加方法

このイベントは、Zoomによるオンラインセミナーです。
参加は無料ですが、事前に「ウェビナー参加登録」が必要です。ご注意ください。

▶ウェビナー無料参加登録はコチラ

Zoomアプリをインストールしてのご参加をお薦めします。
▶Zoomアプリをインストールする
※アプリなしでWEBブラウザで参加する場合はChromeを推奨(IEは非推奨)

日本産ホップ推進委員会のこれまでの活動記録

お時間をご調整の上、奮ってご参加ください。
SNSやURLをシェアいただき、ホップに興味を持たれてる方にもお知らせください。

ホップ栽培日本産ホップセミナー

※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

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この記事を書いたひと

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一般社団法人日本ビアジャーナリスト協会は、2010年に設立されました。英語名を「JAPAN BEER JOURNALISTS ASSOCIATION」と表記し、その頭文字をとってJBJA〈ジャブジャ〉と呼んでいます。
JBJAは、ビールに対するオピニオンや情報を発信する者たちの協会です。
「ビールの造り手、供じ手」と「消費者」を繋ぐ「伝え手=ビールの応援団」になるべく、そしてビールを普遍的な文化にすべく、活動しています。
現在、ジャーナリズムの概念は多様化しており、文章だけでなく写真や動画、パフォーマンス、イベントの企画など多方面に広がっており、これらを私たちは網羅します。
「ビアジャーナリスト」という呼称は、JBJAが商標として登録しているものではなく、誰もが自由に使える呼称です。当会に参加している各人は自らの考え方を持っており自立しています。その責任は各ビアジャーナリスト本人に委ねられています。

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