京都与謝野ホップ<春色>が、キリンホームタップに登場!
当会JBJA代表の藤原ヒロユキが、2015年から京都府与謝野町にて、精力的に栽培している「ホップ」ホップはご存知の通りビール原料の一つで「ビールの魂」と呼ばれています。
そんな与謝野産ホップをふんだんに使用したSPRING VALLEY謹製ビール「京都与謝野ホップ<春色>」が、キリンホームタップ限定ビールとしてリリースされました。
藤原ヒロユキからコメントが届きました。(以下コメント掲載)
「この度【キリンホームタップ】に【与謝野ホップ】8種類が使われたビール【京都与謝野ホップ<春色>】が加わることになりました!
それも、ほんのちょっとちょろっと使われたのではなく、『使用されたホップ全体の80%が与謝野ホップ』という、文字通り【与謝野ホップのビール】と呼べる逸品です。
ホームタップはもとより、キリンビールの商品の原料は厳しい基準をクリアしないと使用してもらえないのは言うまでもありません。
与謝野ホップの品質が認められたと感激しています。本当に本当に嬉しいです。
与謝野町では2015年からホップ栽培が始まり、私自身も2019年の春から与謝野町に移り住み、与謝野ホップを栽培する一員となりました。
毎年、まだ寒さの残る初春から猛暑の夏、そして北風が吹き始める晩秋まで、早朝から日暮れまでホップ畑で過ごしています。
正直、体力的にも精神的にも厳しい(不作の年、コロナ禍、人手不足、肥料など経費の値上がり、海外産ホップとの価格競争などなど)こともありますが、与謝野ホップの品質が認められたことで、報われ励みになりました。
これからも与謝野でのホップ作りに力を入れていきたいと思っているので応援よろしくお願いいたします。
私は一足先に【京都与謝野ホップ<春色>】を試飲させていただきましたが、与謝野ホップの香りが麦芽の味わいとマッチした本当に美味しいビールです。
まさに、与謝野のホップ畑を吹き抜ける春色のような爽やかな香りと味わいです。ぜひご堪能ください。
限定醸造なので、なくなり次第終売です。また、今回の8種類使用というレシピは、与謝野ホップの供給事情からして、二度と造ることができないビールだと思います。お早めのお申し込みをおすすめします。」
コメント以上。
この機会にぜひキリンホームタップをお楽しみいただき、京都与謝野ホップ<春色>もご堪能ください。
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。