オンライン開催は大チャンス! ビアジャーナリストアカデミー16期募集中
現在、ビアジャーナリストアカデミー(以下、BJA)16期の受講者が募集されていますが、今回はなんと、Web会議サービス「Zoom」を用いる、初めてのオンライン開催です!
<BJA16期の日程概要>
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オンライン化は「withコロナ」対応が主目的ですが、それだけではなく、東京へ行かなくてもよい、という大きなメリットもあります。昨年、神戸から東京まで通ってBJA14期を受講した私からみると、これは実にうらやましいポイントです。
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移動からの解放
神戸から東京へ複数回通うのは、費用面はもちろんのこと、スケジュールの面でも大変でした。私の場合、受講したいと思いながらもなかなかスケジュールの調整がつかず、12期、13期の2回は受講を見送っていました。
14期でようやく、念願かなって参加となりましたが、前後の日程までは空けられなかったため、やむをえず、東京への移動は当日朝一番の飛行機。神戸空港を7時5分発、羽田空港には8時20分着の便でした。このときのBJAは10時スタートだったため、
「もしも飛行機が飛ばなかったり、大きく遅れたりしたら、BJAに遅刻してしまう!」
と、不安でいっぱいでした。幸い、定刻通りに羽田空港に着いて、ホッと胸をなでおろしたことを思い出します。
一方、今回のBJA16期は、東京まで行かずとも自宅から受講できます。移動から解放されることで、旅費もかからず、スケジュール調整もずっと楽になって、不安なく講義に臨めるのはうらやましいですね。
交流の機会もしっかり確保
オンライン開催となると、1つ気になるのは、講師の先生方や他の受講生との交流が満足に行えないのではないか、という点。
しかし、心配は無用です。
初日の講義の後には、藤原学長も参加する「オンライン懇親会」が開催されます。また、2日目には「推しビール紹介&オンライン懇談会」、3日目にも「推しビール紹介&卒業制作ブレスト」の時間が確保されています。そして、卒業制作発表会の後は「卒業パーティー」!
盛り沢山のイベントを通じて、しっかり交流を深められることでしょう。
「withコロナ」を、いいきっかけにしちゃいましょう!
初のオンライン開催となる、BJA16期の詳細&申し込みは、以外のwebページから。
これまで、BJAに興味はあっても、東京まで受講しに行くことが難しかった、という方もきっといらっしゃることでしょう。
そんなあなたも「withコロナ」を制約ではなくチャンスと捉えて、ビアジャーナリストの世界に足を踏み入れてみませんか?
※記事に掲載されている内容は取材当時の最新情報です。情報は取材先の都合で、予告なしに変更される場合がありますのでくれぐれも最新情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。